歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

熊谷駅で40数年ぶりの再会はファミレス居酒屋飲みで“長渕剛”でした!

2014年03月24日 | その他
先週の続きです。

先週、書き忘れていたのですが、何故に再会場所が熊谷駅なのか?ですが、新潟市とつくば市から、電車を使って互いに辿り着く中間地点が熊谷駅なのです。

それと、10時の待ち合わせは、家を出る時間に無理がなく、帰途、退勤時間の混雑を避け、それなりに語り合う時間を確保した結果なのです。10時から15時過ぎまでの5時間、いろいろと語り合ったのでした。

と、云う事で、熊谷駅の改札口で、それなりの混乱と戸惑い中、やぁ、やぁと再会を果たし、先ずは互いに、著しい外観的な“経年変化”を確認したのです。

兎に角、先ずは、乾杯です。事前に調査をしておいた駅ビル5階のレストラン街に向かいます。10時に開店でアルコールとツマミを考えると、“ファミレスでの居酒屋飲み”が正しい選択なのです。

先ずは、取り敢えず“生ビール”で、互いに生き延びていた事に乾杯!

改札での第一印象から、話しつつ、頷きつつ、見つめつつ、していると、昔の面影と云うよりも、何故か、昔のまんま!の彼がそこに居るのでした。変わっていないのです。

それにしても、“紺ブレにネクタイ”姿は予想外で、想像よりも若かったのも予想外。私の方はと云えば、家の周りを歩き回る服装と同じ。


それにしても、1月13日の突然のコメント投稿から、3月19日の再会です。私のブログの存在をどうして知ったのか?不思議だったのです。

彼に聞くと、“ある方”を話題にした記事を、たまたま検索していて、私のブログに行き会ったそうなのです。ある方は、互いに、それなりに青春の1ページなのです。

互いの想い出を語り、今を語り、過去と現在を行ったり来たり、いろいろと語り合ったのです。

彼の話しの中に、いろいろ出てくる、名前から、地名から、出来事から、記憶の糸が、手繰り寄せられ、いろいろ蘇ったり、はたまた、こんがらかって、途切れたり、話しは尽きないのでした。

最初は、遙か遠い昔を懐かしむ、そんな思いが強かったのですが、話しが進むにつれ、目の前の彼が、あの頃の彼に見えてくるのでした。そして、私も、あの頃の、自分に戻っているような、そんな気分になるのです。

未だ、老けてはイケナイ、いゃ!老けてはイナイ! 未だ、若い! 過去をふり返ってばかりではイケナイ! と、アルコールの力も加わり、明日に、未来に、夢をと、気分は青春真っ直中になるのでした。

ファミレスで“生ビール”を三杯、喫茶店でコーヒー休憩を入れ、ステーキ屋でステーキをつまみに焼酎のロックを2杯とウーロン割りを一杯。

彼は、痛風だとかで、昔の様には飲みませんでした。私は糖尿ですが蒸留酒はOK、生も3杯程度ならOKなのです。

楽しい一日でした。

まさに、乾杯!で 『♪語り尽くせぬ青春の日々』 でした。


あッ!それと、私は手ぶらでしたが、おみやげを頂いてしまいました。

地元、新潟の“越乃寒梅”と、“梅もちぱい”、母にも、連れ合いにも評判が良く、糖尿の私も1個頂いてしまいました。さっぱり、爽やかで、とても美味しかったです。

美味しかったので、この場で宣伝しちゃいます。


越乃寒梅ですが、連れ合いも、そこそこいける口で、日本酒が一番好きなので、頂いております。私も1合程度であれば蒸留酒もOKなので、頂いております。美味しいです。


と、云う事で、旧交を温めた、熊谷の一日でした。


それでは、また。




コメント (2)
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