歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

痛い人の痛い話し的?になった小保方晴子さん?

2014年03月14日 | 雑談
小保方晴子さん、大変?話題になっています。

何と云っても、早稲田大学で、ハーバード留学で、理化学研究所で、ネイチャーに論文掲載で、ノーベル賞級の発見で、可愛らしくて、そして、割烹着で、文句無し超Aクラスの“マスコミネタ”です。

そして、それが、今度は、“ねつ造疑惑”ですから、話題は沸騰で、騒然で、大騒ぎ。

持ちあげネタが超A級ですから、羨望、妬み、やっかみ、の感情はそれなりで、叩き落とす事での衝撃も超A級です。

それにしても、ネイチャー論文の写真が、博士号取得の論文写真と、4枚も瓜二つと云うのですから、忙しさによるケアレスミスとの説明は、とても無理があります。

ねつ造疑惑の発覚で、世間は、そうか、そうか、やっぱり、いくら何でも、30歳で、ノーベル賞級の発見なんて事は、とても、とても、無理、無理、と、それなりに納得で、それなりに、こころ安らかなのです。

他人の成功を素直に喜ぶのは、とても、とても、ムズカシイことです。表面的には小保方さんに拍手を送っていた方々も、心の片隅では、卑しい感情の炎がチョロチョロと燃えていたのです。何を隠そう、この私も、チョロチョロ派のひとりです。

告白の序でに、云ってしまいますが、小保方晴子さんの姿を、その微笑みを、テレビ画面で見た瞬間、ちょっとコレは“痛い女の子”と感じたのです。私の直感は、それなりに当たるのです。

私は、これまでの人生、直感を頼りに生きてきてますから、それなりに、それなりなのです。まあ、“佐村河内さん”と同列に扱うつもりは毛頭ありません。


それにしても、“佐村河内さん”ですが、わたくし、まったく、知りませんでした。広島県出身の被爆2世で、17歳で聴覚に障害で、35歳で全ろう、絶対音感で、“現代のベートーベン”と呼ばれていたようです。

こんな方が、それなりに、世間でも有名だったとは、今更、こんな状況下での“お顔を拝見”ですから、明らかに、怪しい人、危ない人、悪人面に見えます。

みんな、みんな、変だと思っていても、被爆2世、聴覚障害、全聾、となれば、なかなか突っ込めなかったのでしょう。此奴は、その点も計算済みの、ホントの悪党です。

それにしても、サムラゴウチと聞くと、何故か、ヤブラゴウチ、ブラコウジ、パイポ 、パイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピー・・・・と、落語の寿限無を口ずさんでしまうのです。

ゴーストを務めていた新垣隆さんも、お見受けした感じ“痛い人”的な雰囲気を漂わせていました。現代のベートーベン話し、落語チックと云うか、それぞれに、それぞれの人生が、と、云うか・・・、いろいろ考えさせられるのでした。

それにしてもです、昨日、警察が“アンネの日記事件”の容疑者らしき人物を、別件で身柄をこ拘束しているようです。漏れてくる話しでは、意味不明の言動があったりして、この方も、かなり痛い方なのかも?

当初、アンネの日記事件は、それなりに、反ユダヤ、反イスラエル、反人権、差別国家ニッポン!、何て、印象操作的、国際的、謀略事件的な匂いが?したのです。

が、それが、痛い人の単独犯行で、痛い話しで収束すれば、それは、それで、ヨカッタと思ったりしています。

それにしても、“STAP細胞事件”と云い、“現代のベートーベン事件”と云い、“アンネの日記事件”と云い、国際的に、それなりに、日本は“痛い国”との評価が下されたりして・・・・・・。

安倍総理も最近は、何か、とても、“痛い人”に見えてきました。“アベノミックス”は、始めから“痛い話し”でした。

何か、日本中が“痛い人と痛い話し”ばかりに?

わたしは、最近、上半身の筋力アップの為に、昼食後、腕立て伏せ・腹筋・背筋を各40回を3セット、1ヶ月ほど実行していて、腕と肘と腰が痛いのです。


まぁ、そんな、こんなで、本日は、痛い人の、痛い話しでした。


それでは、また。



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