歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

都心を通過し川崎へ・・・疲れました!

2012年10月18日 | その他
今日はホントの日記です。

昨日は、何と、何と、6時に家を出発して“水戸街道”を南下し都心を目指す。松戸を過ぎた辺りから渋滞し始め、金町を過ぎ環七を越えて辺りから多少流れがよくなる。



東向島で隅田川に架かる言問橋を渡って直ぐに左折して“江戸通り”に入り、浅草橋駅を過ぎ、本町三丁目で左折して“昭和通り”に入る。

昭和通りで右手に“ぬり彦ビル”を眼にして、駐車場工事に関わった40年前、最後は、社長以下全社員総動員で徹夜し、納期に間に合わせた事を思い出す。

新橋駅脇を通過し、虎ノ門の交叉点を左折し国道1号線に入る。この時、左折ラインに入るのが信号一つ早く多少焦る。

都内に入り、歩道をせかせかと、商店に、会社に、役所に、向かう老若男女の姿に“ご苦労さん”の視線を送る。

右折はもう少し先と思い赤信号で直進車線で停止し、ふと信号を見上げると、何と、何と、右折すべき“三田二丁目”の表示、運の良いことに、後続車も無し、右折ラインにも車無し、慌てて右折ラインに移動。

この右折箇所の右手は“慶應義塾”で、昔は、それらしい建物があった様な気がしていたので、商業ビル風の建物が連続していて、まだ、まだ、と思ってしまったのだ。

兎に角、虎ノ門を左折してから、左右の景色が、むかし、むかし、とは、かなり様変わりしていた。

五反田を過ぎ、中原街道を走り、星薬科大の前辺りで、尿意がそろそろとなり、ガソリンスタンドを探しつつ走行。セルフを見つけ2千円分給油し用足し。

尿意の危機感から解放され、ゆっくり、落ち着いて、左右の景色を眺めつつ、洗足池あたりの風景は昔と変わらないなぁ~、何て思いつつ、丸子橋を渡って目的地に到着。

帰路は都心コースを避けて、外回りの“環七コース”とする。途中、大和町から環七を外れ、西が丘の“味の素ナショナルトレーニングセンター”裏の公衆便所でトイレ休憩。




この辺りも昔とは様変わりの風景、トイレの入り口で、沈丁花がイイ香りを漂わせていた。青空をバックに見る、オレンジ色の花、とても、とても、イイ気分。


途中、ファミレスで“ハンバーグランチ”を頂き、たぶん、帰宅は1時半頃。走行距離150㎞、6時間のドライブでした。

やはり、何と、云っても、江戸通りも、昭和通りも、国道1号線も、中原街道も、車で通過するのは、数十年ぶりで、それなりに、気力、体力を消耗した。

以上、昨日の記録でした。

それでは、また。
コメント
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