10月のかたつむり会は僕が幹事になったので船橋県民の森で「バーベキュー大会」を企画しました。昨年の10月もかたつむり会でもう一人の方と二人で当番になり、同じ場所でバーベキューをしましたが、今年もそこでどうかというリクエストがあったので企画した次第です。参加者は少し少な目の10名で10時半に「アンデルセン公園」の正門に集合して最初に公園内の昨年は行かなかった長い林道を散歩しました。ちょうど園内は花が綺麗な時期で色々な花が咲き乱れていました。昨年は寒くて震えながらでしたが、今日は暑くて汗が出る程で日本の天気はおかしくなっていますね~。
12時になってバーベキューを予約してある「船橋県民の森」に向かいました。船橋県民の森のバーベキューは、8種類の野菜を丸ごと渡してくれるので、洗ってから切ってという作業が必要です。女性が下ごしらえで男性がコンロで薪をくべて焼く準備をやりました。
ここは写真の様に薪を窯で燃やして鉄板の上で焼く方式になっていて、こういう窯が8か所くらいある広いバーベキュー場になっています。昨年は煙が凄くて皆泣きながらやっていましたが、今年は底が付いている窯にしてもらったのでこちらは薪が燻ぶらず煙が少なく良かったです。大きな鉄板を囲んで賑やかに「ジュージュー」と焼き始めました。
(俺たち作る人)
今回はキャベツが大切りだったり、サツマイモやニンジンが厚いのがあったりで余り出来上りが上手くなかった感じを受けましたが、こういう場所で賑やかに焼きながら食べるとまた味が違うようです。奥さん方は焼くのは男性に任せて出来上がるのを待っている様子でした。「あなた作る人、私食べる人」というのがありましたね~。
(私達食べる人)
昨年はボリュームが多すぎたので、今年は一人分減らして注文しましたが、それでも最後の「焼きそば」は食べきれず、全員がパック詰めで持ち帰ることになりました。次回は予算(一人前2,200円)を今年の2,000円をさらに減らして1,500円で良いね~という声が出ていました。ただ今回皆さんが「作ってから食べる」というのは少し面倒になってきている方が増えているのでは?という印象が残ったバーベキュー大会でした。