この店を知ったのは別の商店街を歩いていた時にみた看板。昼休みに事前に偵察に行ってみるとちょっと気づかないような大通り沿いに建つマンションの地下にあり、周りにはお店はないような場所。かって桜が丘にあった富士屋本店を想い出させる地下へのあやしい階段を下りるとまぁまぁ広い店内が広がる。雰囲気はディープな下町のセンベロ。話好きのマスターと女性のふたりでやっているようだ。この日は開店直後だったようで先客は常連と思われる一人客だけでガランとしていました。カウンターの端席に着席。スツールの座り心地が悪いなぁ。酔うとこけそうで気になってくる。
(黒ホッピーは中だけを追加して結局計3杯飲んでしまいました。マカロニサラダは程よい固さの茹で加減にツナ缶和え。)
(タン塩とレバータレ。タレが独特の甘い味ですね。)
(シロ)
(2本がセットのスタミナ焼きはタレに付け込んだ肉を焼いたもの。)
やはりコロナの影響でこの場所だから客足は延びないようだ。常連率が90%とかいう会話も聞こえてきたりして。あとこの店のもつ焼きは一本100円と安いのだがやや小さめで、先日行った遠州屋の一本120円の方が正直お得感があるかな。
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