経堂の北口から続く『すずらん商店街』をず~っといったところに『らーめん英』はある。11時半頃に入店すると、既に結構お客さんがはいっていた。10席ちょっとの狭いカウンターのみの店だが、店員はなんと4人。ひとりでやっている店も多いなか、サービスアップに健闘しているようだ。まず、あたたかいお絞りが手渡されて印象は良い。ただし水はセルフ。
角煮ラーメン900円也を注文。ここは基本的にとんこつラーメンの店だが、飽きられないための策なのかちゃんぽん麺やつけめんもメニューに並ぶ。(実際、小生のとなりのオヤジはちゃんぽんを食べていた。)またトッピングがたくさんあり、客もラーメン600円にトッピングを追加というパターンが多い。
角煮ラーメンにはとろとろの角煮ふたつにキャベツ、半煮玉子がつく。ここのラーメンのスープは臭みがなく、濃厚で味わい深いものだ。以前に一度訪れた時にはスープはもっと白く、こってりとクリーミーだったような気がする。
なおランチタイムには無料で小ライス(高菜や梅干はセルフでトッピング自由)がつくし、ラーメンの分量も多いので満腹になると思う。
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