粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

全国駅弁グルメ紀行 - 厚岸『かきめし』

2014-09-16 | 全国駅弁グルメ

 会社帰りに乗り換えの新宿三丁目で外に出て伊勢丹のデパチカを徘徊するのが密かな楽しみになってしまった。大好物の弁松はこの日はまだ時間が早く割引になっていなかった。その隣の売り場の彩りつつみは有名レストランとのコラボレートしたお弁当、 伊勢丹三越オリジナル オンリー・エムアイ幕の内弁当、そして全国各地の人気駅弁を扱っているお店。ふと目に付いたのが『かきめし』。夏でも弁当でかきが食べられる。しかも200円引きで800円也。



 これを自宅で缶ビールとともにいただく。全体的にすべての味が調和している感じがいい。また食べたいが今度行くと別の弁当になっているんだろうなぁ。それはそれで楽しみ。
(この後、何度か観察しましたが、かきめしはよく並んでいます。)


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全国駅弁紀行 - 小田原『こゆるぎ茶飯』

2014-08-28 | 全国駅弁グルメ

 同窓会で熱海に行った帰りに小田原駅にて、昔よく買って食べた『こゆるぎ茶飯』を買ってみた。スタンダードバージョンで840円也。



 派手さはないものの山海の幸が並ぶ。貝の佃煮とかワサビ漬けとかが好きだな。
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駅弁グルメ紀行 - 福井『銀だら寿司』

2013-10-11 | 全国駅弁グルメ

 普段はあまり通ることがない新宿駅南口の駅構内に駅弁屋がある。20-30種類はあるだろうか。この日駅弁好きの小生が選んだのは福井は越前田村屋の『笑顔になる銀だら照り焼き寿司』1100円也。



 なかはさらに真空パックになっている。柔らかく焼かれた良質の銀だらが酢飯の上に乗っており、生姜がサンドされているのがなかなかうまいです。それにしても大好物だった新宿駅の特製鶏めし500円がなくなってしまったのは残念です。
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全国駅弁紀行 - 新横浜『焼売炒飯弁當』

2013-07-09 | 全国駅弁グルメ

 横浜で焼売というと崎陽軒が思い出されるが、これはJR東海のお弁当。"肉の旨味を凝縮した肉焼売と歯応えの良いプリプリの海老焼売の2種類が楽しめるお弁当です。トッピングは『茄子と豚肉唐揚げの旨煮ソースがけ』と『鶏唐揚げ』。パラパラの炒飯がより美味しさに華を添えます。"ということなのだが、やはり温めて食べるのが正解だろう。850円也。




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駅弁グルメ紀行 - 名古屋駅『なごや』

2013-06-14 | 全国駅弁グルメ

 名古屋駅に駅弁を提供している松浦商店の幕の内弁当が『なごや』1000円也。箱の形が小生が大好きな大阪の水了軒の八角弁当にそっくりなので釣られて買ってしまいました。



 守口漬けとか名古屋アイテムも見られますが、感想としては流石に水了軒には及びませんでした。
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駅弁グルメ紀行 - 名古屋『純系名古屋コーチン弁当』

2012-09-08 | 全国駅弁グルメ

 毎年お盆休みには家族旅行に行っているわけだが、今年は飛騨高山に行くことになった。乗り換えの名古屋駅で駅弁を買うことに。名古屋駅構内は松浦とだるまの2社が独占しているわけだが、今回もだるまの『純系名古屋コーチン弁当』を選択。まずは世界の山ちゃんをビールで流し込む。



 コーチン弁当という割にはおかずのなかで鶏肉自体の量が少ないのだが出汁がでているからまぁしょうがないか。
 
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駅弁グルメ紀行 - 大船軒『昼弁夜弁(鶏)』

2011-06-30 | 全国駅弁グルメ

 客先コールの帰りにランチ用に品川駅構内で買ったのが大船軒の弁当。昼弁夜弁という大盛シリーズの鶏そぼろを選択。780円也。



 さすがに大船だけあって、あさりとか竹輪とか海の幸が入っている。量は大盛というほどではないと思うけど。オカズの数や鶏肉が入っていたりして内容は充実だが、新宿駅で売っている3割ほど安い500円の鶏メシの魅力を再認識した一日であった。
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駅弁グルメ紀行 - 「まめぐい×はやぶさ弁当」

2011-06-15 | 全国駅弁グルメ

 東京駅のグランスタの『駅弁屋極』で19時頃に駅弁を物色したが、売れ筋はすでに完売。目に付いたのが「まめぐい×はやぶさ弁当」1250円也。ここの弁当はお値段高めだが、極のなかでは安い部類だろう。東北新幹線が新青森まで開通した記念の弁当だそうでまめぐいの手拭いでまかれているのがカワイイ。東北復興の一助にと購入。



 この日はグリーン車だったため、ビールも購入して豪華メシとなった。中味はヘルシーな幕の内弁当かな。いろんな味を少しずつ味わいたい人向け。
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駅弁グルメ紀行 - 和歌山『紀州わさびすし』

2010-12-28 | 全国駅弁グルメ
 
 久々に静岡出張が巡ってきた。仕事を片づけてからの一杯が楽しみなので、昼食はできるだけ量の少ない弁当を求めて、東京駅のエキナカ、グランスタ・ダイニングにある『ニッポンの駅弁』を訪問。ここは店頭での実演販売もやっている。迷った結果、購入したのが『紀州わさびすし』525円也。パッケージには『わさびの葉と鰻のタレが混ざったにおいがしますが、心配ありません。』というような主旨のことが書かれていた。鰻にわさびの組み合わせは美味しそうだと思ったからだ。



 さて新幹線のなかで開けて見ると、中には3個入っていてそれぞれ『葉』『鰻』『大根』と書かれている。なんだ全部鰻じゃないんだ。3つともわさびの葉で巻かれているわけだが、『葉』と書かれた中身の具は山わさびのようだ。『鰻』は国産と表示があったが、ほんの少し切れ端がのっているだけで期待外れ。『大根』の具は醤油漬け。全体としてわさびの葉の主張が感じられないし、具もプアーと言わざるを得ない。パッケージに書かれた鰻は小生のような勘違いを誘発する新手と悟り、いやはや勉強になりました。
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ほっともっと - Wサーロインステーキ重

2009-08-17 | 全国駅弁グルメ
 
 テレビでさかんにCMをやっている『ほっともっと』の7月から新発売の限定のお弁当メニューです。つい食べたくなって自転車で一番近い駒沢公園入口にある『ほっともっと』に行きました。
 
 和風ソースとガーリックソースを選ぶことができますが、今回はガーリックソースを選択。580円となかなかの値段設定です。注文を受けてからジュージュー音をたてて焼いてくれます。



 これを駒沢公園内のベンチでキョロキョロとカラスに警戒しながらいただきました。脂身のほとんどないステーキがご飯を覆っています。ここに別の袋に入ったガーリックソースをかけます。更にガーリックチップまでついていて、この心遣いが泣かせます。最後に御飯だけ余るなんてことはありません。肉好きには大満足の一品。
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全国駅弁グルメ紀行 - 山形『おらだのごっつお』

2009-05-14 | 全国駅弁グルメ
 
 妻と娘が一泊で山形に小旅行に行ってきた。目的は兼続ゆかりの地を巡るツアーだったわけだが、オミヤゲに山形の駅弁を買ってきてもらった。米沢駅だと『牛肉ど真ん中』があるが、山形駅だと全国に知れわたるほどの有名な駅弁はない。


(肉の脇には大根・胡瓜・人参に唐辛子を混ぜた山形特産の漬け物がつく)

 『おらだのごっつお』は庄内豚が売り物の弁当。1000円也。ポークをゆでて、タレ味をつけた感じで、ご飯にも味がしみ込んでいて、さめていてもなかなかうまい。なにより肉の量も結構多い。口直しには生姜とか山菜(きのこ、ふき煮)とかがついている。牛肉に飽きた方にもお勧め。
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駅弁グルメ紀行 - 東京『鯵鯖よくばり寿司』

2008-06-01 | 全国駅弁グルメ
 
 出張で上毛高原へ行くことになった。今まで上毛高原で降りたことないなぁ。どんなところだろうか。と思いつつ、ギリギリについた東京駅で上越新幹線乗車直前にホームで買ったのが『鯵鯖よくばり寿司』930円也。

 写真でわかるように量より質を追求した内容で小腹が空いた時やビールで一杯やりながらというときに最適だろう。鯵も鯖も大振りで、特に八戸で水揚げされたという鯖は肉厚だ。青魚が好物な小生にはうってつけ。

 なお上越新幹線は2階席となっている関係で、ワゴン販売なんて来ない。しかも車内売店もそう充実していないので駅弁、酒類は事前に買って乗車することことをお薦めする。 

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駅弁グルメ紀行 - ロマンスカー『春の味覚弁当』

2008-05-22 | 全国駅弁グルメ
 
 五月の連休に数年ぶりに箱根を旅行することになった。やっぱり道路は混んでるだろうから車は止めてということでロマンスカーで箱根湯本まで行くことになった。

 ロマンスカーは東京メトロにも乗り入れているというニュースもあって期待していたが、予約をしようと調べるとそんな列車はわずかで結局ほとんどが新宿発であった。うちのような世田谷近辺だと新宿の次の停車駅、つまり町田まで行ってから乗車するというまことに不便な電車である。

 ロマンスカーは全席指定だが満席。検札は一度もなかった。社内販売で弁当を買うことにした。本当は箱根湯元で食べたいところだが、名店は混雑が予想されるため断念。銀座大増の『春の味覚弁当』(日本茶付き)1050円也を注文。

 中央には桜の塩漬けのついたまぜご飯。まわりには量より質という感じの上品なおかずが並ぶ。この大増は駅弁分野で業績を伸ばしています。


(巧みに季節感を演出)
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駅弁グルメ紀行 - 新宿『復刻鳥めし』

2008-03-16 | 全国駅弁グルメ
 
 小生は80年代の若き日々を新宿で過ごした。それは仕事の帰りだったり、飲んだ帰りだったりするのだが、新宿駅のコンコースにあった『田中屋』で『鳥めし』をよく買って帰った。これは青春の思い出の味といっても良い。これを電車のなかで食べたことはない。よく自宅で食べながら缶ビールを飲んだ。確か当時380円ではなかったろうか。

 残念なことに92年に田中屋は吸収合併によって消滅し、『とりめし』もなくなってしまった。たまに新宿駅で探したが田中屋は見つからなかった。それが『復刻鳥めし』として再発売されているそうだ。ということはやはりファンがたくさんいたということだろう。

 久々にJR新宿駅をうろついた。鳥めしはあずさなどの発着する中央線特急のホームか最寄のコンコースの売店で買うことができる。現在は500円也。


(しんじゅくえきのとりめしの文字が並ぶ)

 この弁当箱は実はよく計算された形をしている。鳥めしの鳥そぼろと玉子はパラパラと崩れやすい。それを炊き込み御飯と一緒に箸で弁当箱の仕切り板のVゾーンに集めて固めて食べるのに都合が良い。付け合せは菜の花の辛し和えと小茄子の醤油漬けでこれもウマイ。
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東京グルメ紀行 - 羽田空港『トンポー蒸籠(せいろ)』

2008-03-02 | 全国駅弁グルメ
 
 いわゆる『空弁』のひとつで羽田空港内のブルースカイで買うことが出来ます。
トンポーのネーミングは『東坡肉(トンポーロー)』から来ていますが、こちらは蒸しただけで豚肉自体には醤油味はついていないようです。炊き込みご飯の上には柔らかく蒸された豚肉が三切れと煮玉子がのっていますが、実はご飯のなかにも豚肉が隠れていてちょっと得した気分です。製造元は有限会社トンポーとありますが、コレ一本なんでしょうかね。700円也。

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