(電光掲示板に表示された「寝台特急」の文字)
旅の目的のひとつが、寝台特急「サンライズエクスプレス」の乗車です。
今回は高松行の「サンライズ瀬戸」で一夜を過ごします。一ヶ月前にみどりの窓口で予約を取ったのですが、第一希望のサンライズツインは満席で、辛うじてシングルツインを確保することができました。なお、フルムーンパスは使えないので特急券と寝台券は別途購入することになります。(2016年2月現在)
〔 285系クハネ285-2他[米トウ] : 5031M「サンライズ瀬戸」 東海道本線 東京 2016.02.21 〕
近年は短編成の特急列車も多い中、14両編成はやはり特急列車らしい堂々とした風格が備わっているように思います。
(出発を待つ「サンライズ瀬戸・出雲」)
客車の寝台列車とはまた違った雰囲気の車内です。外装も明るく、新しい寝台車との印象を受けます。
(明るい車内)
発車アナウンスが流れて、静かにホームを離れました。
出発と直後の車内アナウンスを録音しています。画像をクリックすると音声を聞くことができます。
自動放送のアナウンスは1分50秒辺りから始まります。
音質は、WAV形式24bit・96kHzで行い、加工せずにそのままの状態です。