(水素材を入れた川)
天竜川の川砂で整えた川床に、水の流れを表現します。
使用したのは、ウッドランドシーニックスのリアリスティックウォーターです。国内ではKATOが販売しています。
(上から覗く)
アクリル絵具の緑色を入れて、色を着けています。
説明書きによれば、リアリスティックウォーターの硬化時間は24時間とあります。流し込む際には、3mm以下にすることが注意書きとして付されています。
ところが、なかなか固まらず、少し心配になりました。量が多く深さが3mmを超えていたのか、または絵具を混ぜたことによるものなのか、原因は特定できませんが、4、5日もしたらしっかりと固まってくれました。
(目線を低くして見る)
天竜川の砂は、よい感じです。もう少し深さを付けたく、色を薄くしたうえで再度リアリスティックウォーターを流し込んでみようと思います。