先週末の撮影である。
臨時特急「あいづ」の写真撮影は、今年二回目になる。
一年のうちで僅かな期間でしか運用が無い。
首都圏で485系あかべぇ編成を撮影できるのは、稀な事なのである。
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※写真は鉄道用地敷地外の公道から安全を確認して撮影
485系は東北特急の代表格である。
全盛期には、「ひばり」「あいづ」「やまばと」「つばさ」「やまびこ」「はつかり」と、ひっきりなしにやって来た。
週末の快速「フェアーウェイ」も無くなり、定期的に見られるのは東武日光線に乗入れる「日光」「きぬがわ」だけになってしまった。
それも、運転台の形は大きく改造されているものである。
臨時特急「あいづ」はタイフォン*を鳴らして通過していった。
* この箇所は標識[X]により汽笛を吹奏する。