新しい時代の幕開けであった。
本州と北海道が鉄道で結ばれた。
本邦鉄道事業の大きな節目であり、鉄道の発展が「ここまで来たか」と思わせるに十分足りる出来事であった。
その象徴の一つが、都心と北海道の中心都市「札幌」を結ぶ寝台特急列車「北斗星」である。
あれから二十年以上が経過し、ほぼ当時のスタイルのまま「北斗星」は走り続けている。
車輌の老朽化は否めず、新幹線の北上と共に役目を終える日も、そう遠くは無いであろう。
まず今年は、本州内の機関車が新型に置き換わることになった。
長年親しんだEF81「北斗星」の活躍は、もう僅かな時間しか残されていない。
(EF81「北斗星」のレリーフ)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
都内某所に掲げられたこのレリーフは、機関車の交代後も残されるのだろうか。
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本州と北海道が鉄道で結ばれた。
本邦鉄道事業の大きな節目であり、鉄道の発展が「ここまで来たか」と思わせるに十分足りる出来事であった。
その象徴の一つが、都心と北海道の中心都市「札幌」を結ぶ寝台特急列車「北斗星」である。
あれから二十年以上が経過し、ほぼ当時のスタイルのまま「北斗星」は走り続けている。
車輌の老朽化は否めず、新幹線の北上と共に役目を終える日も、そう遠くは無いであろう。
まず今年は、本州内の機関車が新型に置き換わることになった。
長年親しんだEF81「北斗星」の活躍は、もう僅かな時間しか残されていない。
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