〔 EF210-901[岡] : 1059レ 東海道本線 山崎-島本 2015.06.15 〕
EF210形直流電気機関車の試作車901号機です。
前夜、宇都宮貨物ターミナルを出たコンテナ列車は、新鶴見を経由して東海道本線に入ります。
〔 EF210-901[岡] : 1059レ 東海道本線 山崎-島本 2015.06.15 〕
出発日が日曜のためか荷は少なく、機関車次位から空のコキが続くのが残念です。
〔 EF210-901[岡] : 1059レ 東海道本線 山崎-島本 2015.06.15 〕
EF210形直流電気機関車の試作車901号機です。
前夜、宇都宮貨物ターミナルを出たコンテナ列車は、新鶴見を経由して東海道本線に入ります。
〔 EF210-901[岡] : 1059レ 東海道本線 山崎-島本 2015.06.15 〕
出発日が日曜のためか荷は少なく、機関車次位から空のコキが続くのが残念です。
〔 EF510-505[富] : 3099レ 東海道本線 島本-山崎 2015.06.14 〕
かつてはJR東日本に所属し、寝台特急列車「北斗星」などを牽引していたEF510形です。
〔 EF510-505[富] : 3099レ 東海道本線 島本-山崎 2015.06.14 〕
側面の星は消されていますが、青い色は継承されています。
北陸本線へ直通運転されるため、東海道本線内では上りでも列車番号は奇数となります。
〔 EF64 1045[愛] : 単8175レ 東北本線 東鷲宮-栗橋 2015.07.19 〕
休日のためか、荷のない貨物列車です。
〔 EF210-17[岡] : 1062レ 東海道本線 安土-能登川 2015.06.14 〕
上りの貨物列車は、岡山のEF210形機関車の牽引です。
〔 EF210-17[岡] : 1062レ 東海道本線 安土-能登川 2015.06.14 〕
水田は田植えを終えて明るい緑に染まっています。
青空であれば申し分ないのですが、旅先での天候は運に任せるしかありません。
今回の撮影では、最寄駅からレンタサイクルを使いました。
近くには安土城跡などがあり、時間があれば周辺を観光してみたかったのですが、またの機会にとっておきます。
〔 EF65 2097[新] : 5087レ 東海道本線 能登川-安土 2015.06.14 〕
EF65PF が牽引する貨物列車です。
2097号機(改番前1097)は、かつては東京機関区に所属し、ヘッドマークも誇らしげに九州方面ブルートレインの東京・下関間牽引を担っていました。
同じ路線を今はコンテナ輸送に従事する姿は、感慨深いものがあります。
〔 EF210-9[岡] : 1050レ 東海道本線 安土-能登川 2015.06.14 〕
昼時には上下の貨物列車が多く走っていました。牽引機のほとんどはEF210形であり、東海道貨物の主力です。
同じような写真になってしまうので、流し撮りをしてみます。
〔 EF210-9[岡] : 1050レ 東海道本線 安土-能登川 2015.06.14 〕
シャッタースピードは、1/30です。
〔 EF210-12[岡] : 5050レ 東海道本線 安土-能登川 2015.06.14 〕
上り列車の編成は綺麗に撮れません。機関車直後の貨車を少しだけ入れています。
EF210形機関車は、試作車901号機に始まり0番代(1~18)と100番代(101~)に区分されます。
〔 EF210-129[岡] : 1072レ 東海道本線 安土-能登川 2015.06.14 〕
側面を見れば0番代と100番代は直ぐに判別がつきます。
0番代はすべて岡山機関区の配属で、東北本線に入る運用が少ないため、ほとんど撮影の機会がありません。
〔 EF210-115[吹]+EF210-103[吹] : 5085レ 東海道本線 能登川-安土 2015.06.14 〕
東海道本線の貨物列車の多くは“桃太郎”ことEF210形の牽引です。
下り5085列車は、本来ならば吹田貨物ターミナルまでは岡山機関区所属のEF210形の運用ですが、この日は吹田機関区所属機の牽引でした。また、牽引機の次位には無動の機関車をぶら下げていました。
〔 EF210-115[吹]+EF210-103[吹] : 5085レ 東海道本線 能登川-安土 2015.06.14 〕
前面上部の形状から、パンタグラフを畳んだEF210形は、どこかディーゼル機関車のようにも見えてしまいます。
〔 EF66 27[吹] : 5071レ 東海道本線 能登川-安土 2015.06.14 〕
沿線の有名撮影ポイントにやって来たのは、EF66 27号機を撮るためでした。
正午前の時間帯に通過するためトップライトになりますが、空を埋め尽くす雲のため、午前も午後も光線状態はあまり変わりがありませんでした。
〔 EF66 27[吹] : 5071レ 東海道本線 能登川-安土 2015.06.14 〕
旅行先の撮影で機材は最小限にしたため、一眼レフカメラを支える三脚は持ち合わせていませんでした。
蒸し暑い中、列車が通過する度にカメラを構え直してファインダーを覗いての撮影でしたが、目当ての列車を捉えることができて満足です。
後追いでの撮影は、光の具合と全検明けの綺麗な車体から模型のようにも見えてしまいます。
〔 EF210-149[吹] : 1070レ 東海道本線 安土-能登川 2015.06.14 〕
下り列車の撮影ポイントなので、上り列車の撮影には少し無理がありました。
それでも、築堤や田んぼの緑に救われた気がします。