山を下りた翌日は、上高地を散策した。
道の途中で立ち寄ったホテルで昼食をとることにした。
(海鮮丼)
昼間からビールを口にして、外に出れば北アルプス穂高連峰の大パノラマが広がる景色があって、こんな幸せなことはない。
山旅の記録は管理人の山サイトにある。
上高地
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(小振りの握り飯)
2013年10月の山旅は、山小屋に二泊した後、上高地のホテルに二泊した。
ホテルの朝食では、妻は米を、管理人はパンを選んだ。
山で迎える朝は、本当に気持ちがよいものである。
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北穂高岳
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(シャンパンで乾杯)
少し前の出来事になる。
2013年10月の山旅は、3000メートルを超える北アルプスだった。
山から下りたその日、上高地のホテルに宿を取り、疲れた体を癒した。
夕食はフランス料理である。
(アミューズ・ブーシュ)
前菜の前に、葡萄ののったパテと魚の小さな料理が運ばれた。(パン)
(ホロホロ鳥のパテ 貴腐ワインのジュレにて)
前菜はホロホロ鳥のパテである。
ここで、シャンパンの後の赤ワインだ。
(ワイン)
(栗のスープ)
スープは栗である。
やはり、この季節ならではであろう。
(金目鯛のスープ仕立て)
魚料理は金目鯛だ。
(厳選国産和牛フィレ肉のポワレ)
そして肉料理。
あとはデザート、食後にはコーヒーを選んだ。
(デザート)
秋の訪れが早い標高1500メートルほどの山中なのに、このときは気温が高く夏のようであった。
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北穂高岳
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(車内販売で買い求めたミックスサンド)
寝台特急列車「北斗星」で迎えた朝の食事は、個室内でコーヒーとサンドイッチだ。
(乗車前に札幌で購入したカツサンド)
列車は終着上野駅に向けてひた走る。
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(食堂の入口)
空腹に耐え、やっとパブタイムの時間だ。
今や国内では貴重な食堂車での食事である。
(二人ともビールを注文)
まずはビールで乾杯だ。
(サラダ)
「北斗星」の食堂は何度か利用したことがあるのだが、パブタイムでの利用は初めてである。
(妻の注文した煮込みハンバーグ)
(管理人が頼んだビーフシチュー)
旅の終わりの感傷的な気持ちは無く、料理を楽しんだ。
(食事の途中で函館駅に到着。ここで向きを変える)
ゆっくりと食事ができて、満足した夜であった。
部屋に戻ると、すぐに眠りについた。
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(フローズンヨーグルトストロベリー)
午後は歩く時間も多かったので、休憩することにした。
この日の夕食は遅い時間になりそうだったので、甘いもので少しだけでも時間を稼いでおきたい。
(バニラシフォンとバニラアイス)
東北・北海道の旅も、もうすぐ終わってしまう。
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(昼間から)
「北斗星」の撮影を終えて札幌駅に戻った。
植物園を見学していた妻と合流して、昼食を摂ることにした。
(ウニ丼)
この旅行で札幌の店で食事するのは、これが最後になる。
心残りの無いようにウニ丼を食べることにした。
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(札幌といえば、やっぱりビール)
夜は札幌の駅ビルでビール片手に楽しんだ。
(ソーセージ)
(サラダ)
(鶏)
(ビール2杯目)
(カマンベールチーズ揚げ)
(豆腐)
(再びソーセージ)
札幌の夜は更けてゆく。
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小樽での昼食は、やはり鮨である。
(ぼたん海老、蟹、サーモン、甘海老)
まだ陽が高いので、ビールは少なめにした。
鮨は握りから注文した。
(イクラ、ウニ)
次は軍艦巻きである。
(真鯛の白子)
季節ものから白子を注文。
(味噌汁)
味噌汁には北海道らしくジャガイモが入る。
(牡蠣)
旬のネタからもう一品、牡蠣の鮨は初めてである。
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