地中美術館とベネッセハウスミュージアムの間に位置する
「李禹煥美術館」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/49/e72b2e4189324a1c0f3dd6526d6fca66.jpg)
瀬戸内海の見渡せる谷あいにあって、
この景観をいかすために半地下構造の美術館になっています。
こちらも、設計は安藤忠雄氏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/29/beac1cf0995bb68918e5f586b59af773.jpg)
スケール感が、違うな。
作品がゆったりと展示されていて、
すごくいいな、と思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/97/0e088235ef06578f99fe6bc2f374ecc9.jpg)
美術館の前も海までつづく広場で、
気持ちものびのびします。
この空間、というか、間、というか。
余白がありあまっている感じがとてもよくて。
きっと、
小説で言うところの“行間”みたいな、
目には見えないけれど必ずあって、それこそが核心、
そんなふうに、わたしには思えるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b9/0df16dc8b66eb30f1ac2fbe4fd5afd14.jpg)
閉鎖的な入口は、
別の世界へ行くみたい。
いやいや、みたい、じゃなくて、
本当に別の世界に行った感じでした。
感覚的には、座禅に少し似ているかも。
李禹煥美術館
香川県香川郡直島町字倉浦1390
087-892-3754(福武財団)
「李禹煥美術館」
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瀬戸内海の見渡せる谷あいにあって、
この景観をいかすために半地下構造の美術館になっています。
こちらも、設計は安藤忠雄氏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/29/beac1cf0995bb68918e5f586b59af773.jpg)
スケール感が、違うな。
作品がゆったりと展示されていて、
すごくいいな、と思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/97/0e088235ef06578f99fe6bc2f374ecc9.jpg)
美術館の前も海までつづく広場で、
気持ちものびのびします。
この空間、というか、間、というか。
余白がありあまっている感じがとてもよくて。
きっと、
小説で言うところの“行間”みたいな、
目には見えないけれど必ずあって、それこそが核心、
そんなふうに、わたしには思えるのです。
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閉鎖的な入口は、
別の世界へ行くみたい。
いやいや、みたい、じゃなくて、
本当に別の世界に行った感じでした。
感覚的には、座禅に少し似ているかも。
李禹煥美術館
香川県香川郡直島町字倉浦1390
087-892-3754(福武財団)