昨年の12月、
長野の千曲川ワインヴァレーを中心にワイナリー巡りをしてきました。
東御や小諸が中心だったのですが、
今日ご紹介するワインのぶどう産地である上高井郡高山村は
そのエリアよりも南に位置します。
山梨と言えば、甲州やマスカット・ベーリーAといった
日本の独自品種のワインが多い印象ですが、
長野は、圧倒的にヨーロッパ品種、なんですよね。
ご紹介するワインは、
ジャパンプレミアム・産地シリーズ「高山村シャルドネ 2015」です。
あわせるお料理は、鶏肉の南蛮漬け。
鶏むね肉を使うので、さっぱりとした味わいになります。
「 鶏肉の南蛮漬け 」
< 材料/2~3人分 >
鶏むね肉 1枚
にんじん 小1本 … 千切り
玉ねぎ 中1個 … 薄切り
☆出汁 180CC
☆お酢 大さじ3
☆砂糖 大さじ2
☆醤油 大さじ2~3(薄味がお好きな方は大さじ2)
塩
薄力粉
太白胡麻油(サラダ油でも)
< 作り方 >
①鶏肉は厚さ1㎝程度のそぎ切りにする。
軽く塩をして、薄く小麦粉をはたいておく。
(小麦粉は茶こしを使うと便利です)
②鍋に☆の調味料を入れ、沸騰したらにんじん・玉ねぎも入れ
ひと煮たちさせる。
そのまま冷ましておく。
③フライパンに太白胡麻油をひき、鶏肉を焼きます。
鶏むね肉を使うので油は少し多めでも大丈夫です。
④焼けた順番に②の鍋に入れていきます。
味が馴染んでからいただいてくださいね。
翌日もおいしくいただけますよ。
2015年は、梅雨明け8月上旬までは晴天で暑い日が続き、
8月末~9月初旬は雨の頻度・量ともに平年より多く
健全なぶどうを育てるために病果の除去などに一層の努力を行った年だったそうです。
柑橘のさわやかな香りと、パイナップルのような甘い香りが調和した、
ふくよかな味わい。
樽のニュアンスも感じられるので、
お魚ならソテーしてクリームソースをかけたものとか、
お肉なら鶏肉や豚肉を使ったメニューをおすすめします。
胡麻だれとの相性もよさそうだなぁ。
半年間、日本ワインファンバサダーとして
和食のレシピと日本ワインをご紹介させていただきましたが、
この記事が最後になります。
ご覧いただいた皆さま、ありがとうございました!
長野の千曲川ワインヴァレーを中心にワイナリー巡りをしてきました。
東御や小諸が中心だったのですが、
今日ご紹介するワインのぶどう産地である上高井郡高山村は
そのエリアよりも南に位置します。
山梨と言えば、甲州やマスカット・ベーリーAといった
日本の独自品種のワインが多い印象ですが、
長野は、圧倒的にヨーロッパ品種、なんですよね。
ご紹介するワインは、
ジャパンプレミアム・産地シリーズ「高山村シャルドネ 2015」です。
あわせるお料理は、鶏肉の南蛮漬け。
鶏むね肉を使うので、さっぱりとした味わいになります。
「 鶏肉の南蛮漬け 」
< 材料/2~3人分 >
鶏むね肉 1枚
にんじん 小1本 … 千切り
玉ねぎ 中1個 … 薄切り
☆出汁 180CC
☆お酢 大さじ3
☆砂糖 大さじ2
☆醤油 大さじ2~3(薄味がお好きな方は大さじ2)
塩
薄力粉
太白胡麻油(サラダ油でも)
< 作り方 >
①鶏肉は厚さ1㎝程度のそぎ切りにする。
軽く塩をして、薄く小麦粉をはたいておく。
(小麦粉は茶こしを使うと便利です)
②鍋に☆の調味料を入れ、沸騰したらにんじん・玉ねぎも入れ
ひと煮たちさせる。
そのまま冷ましておく。
③フライパンに太白胡麻油をひき、鶏肉を焼きます。
鶏むね肉を使うので油は少し多めでも大丈夫です。
④焼けた順番に②の鍋に入れていきます。
味が馴染んでからいただいてくださいね。
翌日もおいしくいただけますよ。
2015年は、梅雨明け8月上旬までは晴天で暑い日が続き、
8月末~9月初旬は雨の頻度・量ともに平年より多く
健全なぶどうを育てるために病果の除去などに一層の努力を行った年だったそうです。
柑橘のさわやかな香りと、パイナップルのような甘い香りが調和した、
ふくよかな味わい。
樽のニュアンスも感じられるので、
お魚ならソテーしてクリームソースをかけたものとか、
お肉なら鶏肉や豚肉を使ったメニューをおすすめします。
胡麻だれとの相性もよさそうだなぁ。
半年間、日本ワインファンバサダーとして
和食のレシピと日本ワインをご紹介させていただきましたが、
この記事が最後になります。
ご覧いただいた皆さま、ありがとうございました!