遠距離恋愛

今日の新聞に。

遠距離恋愛を３年間しているという女性から。
「“遠恋”を前向きにとらえ、
　勇気がわく２人で読める本はないですか」
という相談が載っていた。

井上荒野、という作家の方が回答していて。

「私はあなたを慰めるのではなく、
　なぜか鞭打ちたい気分です」

と言って、
江國香織の「神様のボート」をすすめていた。

そして、最後は。

あなたは花として彼という水を待ち焦がれているだけではなく、
あなた自身が水にも太陽にもなるべきだということを、
覚悟していただきたいと思います。

という言葉で締められていた。


なんだか。
とっても。
考えさせられる答え。



そっか☆
水を待っていちゃ、いけないんだ…
自分自身が水となり太陽となり、
自分っていう花を咲かせないといけないんだ…

わたしは、水に、なれるかな？？？

…かなり、あやしい…
無理かも（笑）


でも。
ひとりで花咲ける人は、かっこいいな～、と思うし、
すごくすごく、憧れる。

→→→よしっ☆
明日から、そこを目指そう！！！

と、新たな目標をみつけてしまった、
３連休の中日でした☆☆☆