気まぐれ徒然かすみ草

近藤かすみ 

京都に生きて 短歌と遊ぶ

箸先にひとつぶひとつぶ摘みたる煮豆それぞれ照る光もつ

鱧と水仙 20周年記念 朗読・対談のご案内

2013-03-13 00:47:25 | 鱧と水仙
朗読・対談 声の力「鱧と水仙」20周年記念企画のご案内  共催・佛教大学四条センター

短歌同人誌「鱧と水仙」(藪の会発行)の創刊20周年を記念し、京都に馬場あき子さんを迎え、朗読・対談の集いを開きます。短歌の前線に端正に屹立する馬場さんの声にうたれませんか。その馬場さんと対談するのは「鱧と水仙」同人の坪内稔典。短歌と俳句の2つの定型詩の魅力や課題を<声の力>を介していっしょに考えませんか。2人をまじえて討論する時間もあります。どなたでも気軽にご参加ください。(主催・藪の会)

日時 2013年4月14日(日)13時30分~16時30分
      *13時開場
場所 佛教大学四条センター
    四条烏丸北東角(京都三井ビル4階)
    電話 075-231-8044

参加料 1000円

先着 150名

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