仕事から帰ってきたところ、自由が丘産能短大より「2019年度第2回上野奨学生の選考結果について(通知)」が届いていました。
開封してみると「学業成績・経済的条件等を考慮した上で、厳正に選考した結果、誠に残念ではございますが、今回は奨学生としての採用は見送ることになりました」とのこと。
成績は、それなりにいいものだったので、経済的条件なのか、その他「等」に包含される条件なのか、まあ、何かが要因で見送りとなったようです。
「何卒、今回の決定に落胆されることなく、今後とも学業に精励されることを期待しております」と書かれていますが、落胆ことしませんが、初回の志願において、GPA3.12で見送りとは・・・
ポストに入っていた封書を見た瞬間「あっ、ダメか・・・」ってわかりましたから。なんせ、私は、大学で一度上野奨学生に選ばれているので(笑)。その時のGPAは2.45だっけ、2.5のラインに達していなかったのに、「四捨五入で2.5」と書かれていたので、申し込んだところ、運よく採用!ですので、3.12でアウトとは厳しさを感じます。
「大学は採用人数が多いから、短大は基準が違うんだよ!」って言われそうですが、うちの家内は短大で上野奨学生に採用されており、その時の家内より良い成績だったため、ちょっとは期待しておりました。でも、落選・・・
とはいえ、2年次編入で上野奨学生として採用してしまうと、半額の9万円で短大卒業となってしまうので、そう都合よくは選考されないのかな~それとも、志願書の内容が、ちょっと手抜きだったかも。
落胆せずに頑張りたいけど、もう、試験を受ける科目すら残っていないので、どうしようもないですね。