猛暑の中、天王祭を見続けたのですが、いよいよ限界ということで会場を後にしました。
多くの方々が、あまりの暑さにギブアップし、私よりも先に帰っていました。私も、すぐに自動販売機でペットボトルのミネラルウォーターを購入し、一気に飲みきったくらいの脱水状態。熱中症で倒れても不思議ではない猛暑です。
現在、須ヶ口駅で乗換のため電車待ち。名古屋を通り越して、神宮前まで行く予定です。
今日は尾張津島の天王祭！
天気がいいので、傘も持たずに、安心して名鉄電車で津島に向かいます。きっと車内はギュウギュウ詰めの大混雑だろう・・・と思いきや、結構すいていて、立っている人はいない状況。ひょっとして、かなり出遅れているのかもしれませんが、９時半スタートなら、30分前で津島駅２つ前でも普通だと思うのですが？
駅から歩くので、少々遅かったのかもしれませんね。
明日は津島で「天王祭」があります。
本当は今日が宵祭で、明日が朝祭なのですが、本日は雨だし、明日の天気の回復を信じて朝祭だけ見てくるつもりです。ちなみに、津島市のHPは以下の通り更新されていました。
1 祭事について
尾張津島天王祭協賛会は宵祭の祭事については、半円形の提灯はつけずに、本日27日（土）午後8時15分に5艘出船します。ただし、天候により飾りつけが変更となる場合があります。
朝祭の祭事については、予定通り明日28日（日）午前9時30分に6艘出船します。
2 イベントについて
祭り会場となる天王川公園での水上イベント・花火、露店については、中止します。
また、天王通りで開催される「尾張津島天王祭おもてなしイベント」については、規模縮小で行います。ただし天候により中止になる場合があります。
台風9号の影響って半端ないですね。ちなみに・・・天王祭とは以下の通りのお祭です。
日本三大川まつりのひとつに数えられる「尾張津島天王祭」。津島神社の祭礼として600年近くの伝統を誇り、全国の数ある夏まつりの中でも最も華麗なものと言われています。
まつりはかつて、旧暦で行われていましたが、現在は7月の第4土曜日とその翌日に開催されています。
天王川に浮かぶ津島五車のまきわら船の提灯に灯がともされると、宵祭の始まりです。まきわら船が、津島笛を奏でながらゆうゆうと天王川を漕ぎ渡ると、揺らめく提灯が川面に映り、まきわら船はその美しさをさらに際立たせ、灯と水のドラマは頂点に達します。
朝祭は、市江車を先頭に6艘の車楽舟が能の出し物をかたどった置物を飾り、楽を奏でながら漕ぎ進みます。先頭の市江車から10人の鉾持が布鉾を持って水中に飛び込み、川を泳ぎ、神社に向かって走るその姿は勇壮というほかありません。
また、このまつりは、昭和55年に「尾張津島天王祭の車楽舟行事」が国の重要無形民俗文化財に、昭和59年に「尾張津島天王祭の車楽」が県の有形民俗文化財にそれぞれ指定されており、平成28年12月には33件の「山・鉾・屋台行事」のひとつとして、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
台風が東海地方に襲来している中、取れた歯を治すため歯科医院へ。
降りしきる雨。傘もさせないくらいの強風。方向音痴のため、歯科医院を見つけることができず、駅の周辺をうろうろしていて、結構、衣服が雨に濡れてしまう中、ようやく歯科医院に到着！
予約制のため、他の方の治療と同時並行して歯を治します。取れた歯の隣の歯も虫歯となっていたため、麻酔をして歯を削ります。で、詰め物を削った部分に接着させて治療は終了。40分ぐらい滞在しました。
麻酔のため、顔が歪んでいるような気がしてならなかったのですが、歯科医の先生いわく「食事は問題ない」とのこと。ただし、麻酔で熱さを感じないので注意するようにとのお達しが。
ということで、暴風の中、前から行きたかったとんかつのお店へ。「なごや豚八堂伏見店」です。
大須にある「大須メンチ」の姉妹店。というか、大須メンチは元々「なごや豚八堂大須店」でした。残念ながら、私が行った際には、すでに「大須メンチ」となっていたため、「豚八堂」は初見となります。塩糀で漬けたカツが名物。相場からすると、少々お高めかもしれません。
無論、注文するのは「塩糀トンカツ定食」ですが、1,600円に見合うものが出てくるかどうか・・・？？
11時半開店で、ギリギリ開店に間に合うはずだったのですが、迷子になってしまった結果、到着したのが11時45分頃・・・先客は一組2名でテーブル席。私は一人なのでカウンター席に通されました。
誰もいないカウンター。でも、10分ほどして、お一人の方が来て、やはりカウンターに通されました。
で、塩糀トンカツ定食を注文したのですが、注文の際にお勘定をするシステムとなっています。1,600円を払って待つこと15分。これが名物塩糀トンカツ！
肉が生焼け（笑）。でも、これって、生焼けじゃないそうです。
食べてみて納得。非常に美味しいトンカツです。味噌ダレ、とんかつソース、岩塩といった調味料で色々な味を試してみましたが、やはり、元のトンカツが美味しいので、何をつけても美味です。
大須店で食べることができなかった塩糀トンカツ。ようやく伏見で食べることができました。
前歯の左、昔、虫歯が出来たので削って、その部分にセラミック製の歯をつけていただいておりました。
爪楊枝を使っていると、なんと、取れてしまいました！台風が接近している状況ですが、歯医者さんに行かなければなってしまいました・・・
先般、あんかけスパゲッティの「名付けの親」と言われる「からめ亭」に行ってきたので、いよいよ、「生みの親」と言われる店に行ってみました。
それが「そーれ」！
建物の２階にそーれはありました。
こんな感じ。
ガッツリ食べようかと思ったのですが、店の名前を冠した「そーれ」というのがあったので、それを注文しました。
そーれが来ました！
あんかけスパ発祥の店で「そーれ」で食べる「そーれ」というスパゲッティ。それにしても、1961年って、私が生まれる前ですね。歴史を感じてしまいます。で、この「そーれ」が一番安いようで、650円でした。
名古屋転勤の辞令がでたのが2016年1月25日。
ちょうど、3年半が経過したこととなります。そろそろ、いつ何時、「東京に戻れ」と言われるかわからないので、名古屋にきてから3年を経過した、今年の2月より、月に一度はひつまぶしを食べに行くことを決断しました。まあ、それ相応に、お高いのですが、東京から交通費を払って名古屋に食べに行くことを考えれば、交通費がほとんどない分、お値打ちかな～と割り切っています。
今月は、既に「うな豊」でうなぎを食べているのですが、ここでは「ひつまぶし」ではなく「うな重」で頂いてしまったため、今月のひつまぶしが、まだクリアできていませんでした。
そこで行ったのが「稲生」というお店。
こちらのひつまぶしは2,760円と3,000円未満で食べることができます。
当然、食べ方は、おなじみの「名古屋地方独特」とされるもの。
さすがに、今月2回目のうなぎなので、上ひつまぶし等、高いひつまぶしは回避。注文した際、ビックリしたのが、「ひつまぶしですが、ご飯の大盛もできますが、いかがいたします？」と聞かれた点。ご飯大盛って、凄いな～初めてです。でも、大盛にしてもらいました。
で、こちらがひつまぶし。薬味と出汁は無料でおかわりができます。
食べてみて感動～♪うなぎの皮はパリっと香ばしいし、ご飯を大盛にしていただいたのに、タレはご飯全体にしっかりした味をつけています。本当、美味しい！美味い！美味！
どれだけ美味しいかと言うと、帰りに店の外にできた行列が物語っています。
美味しいひつまぶしをありがとうございます。
大甚を後にしたのですが、さすがに3品だと小腹がすいてしまい、もう一ヵ所、行きたかったお店に行ってみることとしました。
そこは、あんかけスパの「からめ亭」です。伏見駅前にある大甚から、丸の内駅の先にあるからめ亭まで徒歩でテクテクと歩いていきます。名古屋に来てからは、地下鉄の一駅は徒歩圏。なんせ、地下に戻って、電車を待って、電車に乗って、地上に上がるという一連の行動をしているうちに、一駅ぐらい歩けてしまうので。
ということで、歩いてからめ亭に到着！
階段を登って店内に。
この、からめ亭は、あんかけスパゲッティの名付け親と言われています。
小腹はすいているものの、たくさん食べる度胸はなかったので、一番安い「からめ亭スパ」のSサイズ630円を注文しました。
カウンター席に座ったので、油で麺を茹で上げ、油をきり、ソースを作り、玉子を載せる工程をすべて目の当たりに見ることができました。で、完成したのがこちら！
うま～い！スパイシーでとっても美味しいです。玉子の部分は冷たいのですが、麺やあんが熱いので気になりません。これが、あんかけスパゲッティの名付け親の味なのですね（笑）。
あと、あんかけスパで行かなければいけないのが栄にある「そ～れ」というお店。ここがあんかけスパ発祥の地とされています。いつになるかわかりませんが、せっかく、あんかけスパ育ての親＝ヨコイ、あんかけスパ名付けの親＝からめ亭に行けたので、あんかけスパ生みの親＝そ～れに行ければ・・・と思っております。
名古屋で最も有名な大衆酒場と言われているのが伏見にある大甚。
前々から行きたかったのですが、一人で入るにはかなり勇気がいる店です。意を決して入ってみると、なんと、グループとグループのちょうど間に一人ポツンと座ることとなりました・・・両サイドが大賑わいだけあって、寂しい状況です。とりあえず、生中を頼んで、メニューを頂こうと思ったところ、自分で取りに行く方式でした。店の入り口近くに40品ぐらい並んでいて、自分の好きなものを選びます。とりあえず、2品選んできました。
値段の設定がよくわからないのですが、小皿は250円～300円ぐらいで、シャコはその倍ぐらいだと思われます。
それにしても、皆さん、元気があって、それを見ているだけでも楽しくなってきます。とはいえ、一人寂しく飲んでいるのも、逆に、周囲が賑やかだけあって、居心地が悪いので、もう一皿取ってきて、食べてすぐ退散することとしました。
滞在時間20分ぐらいでしょうか？ビール1杯と3品で1,630円でした。とりあえず、名古屋のレジェンドともいえる名店に行くことができたのでよかったです。
前々からやらなければ・・・と思っていたキャリアコンサルタントの資格申請。
キャリアコンサルタントは国家資格になったので、日本産業カウンセラー協会のキャリアコンサルタントの私は、現時点でキャリアコンサルタントを名乗って活動することができません。
しかし、申請すれば、特段の試験無しで民間資格から国家資格にレベルアップすることができるのです。期間は移行5年間。
結局、キャリアコンサルタントを業務として行っていないので、5年後には、更新できない資格なのですが、まあご愛敬と言うことで国家資格をとっておこうと思います。
問題はコスト。まず、申請のために登録免許税として9,000円の収入印紙を申請書に貼らなければいけません。郵便局で簡易書留を送るのに392円。申請書に基づく審査が無事完了すれば、登録手数料として8,000円のお支払い・・・
お手頃価格のひつまぶしなら、6回ほど食べられるお値段。でも、まあ、「生涯学習の部屋」をやっている以上、取っとかなければならない資格なので、仰せの通りお支払いいたします。
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