生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

明日はお祭り!

2019年07月27日 22時23分32秒 | 名古屋

明日は津島で「天王祭」があります。

本当は今日が宵祭で、明日が朝祭なのですが、本日は雨だし、明日の天気の回復を信じて朝祭だけ見てくるつもりです。ちなみに、津島市のHPは以下の通り更新されていました。

1 祭事について
尾張津島天王祭協賛会は宵祭の祭事については、半円形の提灯はつけずに、本日27日(土)午後8時15分に5艘出船します。ただし、天候により飾りつけが変更となる場合があります。
朝祭の祭事については、予定通り明日28日(日)午前9時30分に6艘出船します。

2 イベントについて 
祭り会場となる天王川公園での水上イベント・花火、露店については、中止します。
また、天王通りで開催される「尾張津島天王祭おもてなしイベント」については、規模縮小で行います。ただし天候により中止になる場合があります。

台風9号の影響って半端ないですね。ちなみに・・・天王祭とは以下の通りのお祭です。

日本三大川まつりのひとつに数えられる「尾張津島天王祭」。津島神社の祭礼として600年近くの伝統を誇り、全国の数ある夏まつりの中でも最も華麗なものと言われています。
まつりはかつて、旧暦で行われていましたが、現在は7月の第4土曜日とその翌日に開催されています。
天王川に浮かぶ津島五車のまきわら船の提灯に灯がともされると、宵祭の始まりです。まきわら船が、津島笛を奏でながらゆうゆうと天王川を漕ぎ渡ると、揺らめく提灯が川面に映り、まきわら船はその美しさをさらに際立たせ、灯と水のドラマは頂点に達します。
朝祭は、市江車を先頭に6艘の車楽舟が能の出し物をかたどった置物を飾り、楽を奏でながら漕ぎ進みます。先頭の市江車から10人の鉾持が布鉾を持って水中に飛び込み、川を泳ぎ、神社に向かって走るその姿は勇壮というほかありません。
また、このまつりは、昭和55年に「尾張津島天王祭の車楽舟行事」が国の重要無形民俗文化財に、昭和59年に「尾張津島天王祭の車楽」が県の有形民俗文化財にそれぞれ指定されており、平成28年12月には33件の「山・鉾・屋台行事」のひとつとして、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。


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