生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

一昨日は長男の誕生日!

2010年10月30日 22時30分44秒 | その他
おとといは長男の誕生日でした。
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人間学特講のSC

2010年10月30日 22時15分20秒 | 武蔵野大学大学院
今日は、大雨の中、スクーリングがありました。

事前にメールがあり、「交通事情の影響で出席できなくても、欠席扱いにしません」という連絡があったにもかかわらず、欠席は数名に留まりました。皆さん、向学心が半端じゃないです!

それにしても、雨で靴下までビショビショだし、寒いし、大変でした。でも、授業は内容の深いもので、非常に有意義だと思いました。


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「生と死」

2010年10月30日 22時11分37秒 | 人間学
この本では、「生」の部分で体外受精やクローン技術等を取り上げ、「死」の部分では安楽死、脳死、尊厳死等を取り上げています。

生命倫理等にも言及されています。死についてのいくつかの事例も取り上げられており、無念感が伝わってきます。
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「人の「死」を想う」

2010年10月30日 22時02分56秒 | 人間学
pp.61-62に死刑判決を受けた兵士の言葉があった。

「死刑の執行が間近いと思うと、毎日が貴重なのです。一日一日と短い人生が過ぎていくのが、早すぎる様に思えます。それにしても今までなぜ時間をもっと大切にしなかったかと悔やまれてなりません・・・」

時間を大切にしていますか?死を目前にしてからでは遅過ぎるかもしれません。
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めいせい2010年11月号到着!

2010年10月30日 06時26分41秒 | 明星大学大学院
ありがたいことに、明星大学大学院では、修了生に対して年2回、部報の「めいせい」の5月と11月を送付していただける。

これも、修了生と母校をつなぐ、有益なコミュニケーション手段だと思っている。p.43の学事日程より、3月26日(土)が学位記授与式であることが確認できた。毎年、この日に固定なのだが、このように部報で確認できるのはありがたい。

関係者ということで、参加してもいいよな~♪

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「死を忘れた日本人」

2010年10月30日 06時19分10秒 | 人間学
この本を読んで、当然のことに気がついた。それは、宗教に関することである。

p.65に「仏教の浄土(極楽)にせよ、キリスト教の天国にせよ、宗教は死後の世界の存在を示しています」と書かれていた。そうだ、宗教とは死後の世界の道しるべなんだ!と、今更ながら、認識した。

無論、ひょっとしたら、死後の世界を否定する宗教もあるのかもしれないが、死ぬ為に、この辛くも楽しいい人生を、毎日必死に生き続けており、最後に到達するのが宗教なのか・・・と思った次第である。

だからこそ、本学人間学研究科でも2年になると宗教に関する科目が多数選択可能となるのかもしれない。「死を忘れた日本人」というタイトルであるが、それこそ、「宗教を忘れた日本人」と置き換えてもいいのでは・・・と思うのは私だけだろうか。
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「笑い学のすすめ」

2010年10月30日 06時05分17秒 | 読書
著者に言わせると「笑い学」は「お笑い学」ではないとのこと。

自分自身、喜怒哀楽が激しいため、笑う時は、本当によく笑う。大げさかもしれないが、場合によっては笑い転げることもある。面白いことは「笑い倒す」ので、時と場合によってはKYと思われるかもしれない。

笑うと気分が爽快となる。その昔、気分が優れないと「ジェットコースターに乗る」か「お笑いを見る」のが、ストレス発散の方法であった。

この本を読んで驚いたのが、なんと、p.79に柏木哲夫先生の名前がでてきたことだ。「笑い学」の本に、死生学の課題図書となっている先生がでてくるのだから驚きである。

柏木先生の本を読みあさると、これが、全く違和感のないものだと気付くはずだ。そう、先生は、「癒しのユーモア-いのちの輝きを支えるケア」というも書かれているくらい、ユーモアを大切にしておられるから。がん患者とのコミュニケーションの中でも、ユーモアを忘れない。それが、暗くなりがちな終末期において、一筋の光となることもあるから。

どんな時であっても、笑顔になることの大切さを忘れてはならない。
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「脳に良い本だけを読みなさい!」

2010年10月30日 05時42分51秒 | 読書
この本も、死生学の図書を探していたついでに、図書館の棚で見つけたものだ。

「脳を鍛える」とか「脳にやさしい」といった名前の本が良く売れるそうだ。あるいは、茂木先生の名前が入っているだけで、本が売れるらしい。

納得する点もあれば、こじつけじゃないの?と思うこともある。そもそも、脳のことって、すべて解明されているわけじゃないから。まあ、使わぬ脳は劣化するというのは、実感として感じているが、「脳に良い」と書かれていることをやったからといって、びっくりするような「大天才」になるとも思えない。

pp.136‐139に「脳に悪い7つの習慣」から、その7つの習慣が取り上げられている。

①「興味がない」と物事を避けることが多い
②「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
③言われたことをコツコツやる
④常に効率を考えている
⑤やりたくないのに、我慢して勉強する
⑥スポーツや絵などの興味がない
⑦めったに人をほめない

これらをやめると、脳の働きが「10倍アップ!」というのが著者の林成之氏の主張だそうな。

上記③④なんか、「どうして脳に悪いの?」という気がするが、それについても説明があり、「決断・実行を早くし、達成に向かって一気に駆け上がること」を目的とする「自己報酬神経群の活性化」を重視しているからだそうな。

私にも、独自の観念があり、やはり、この7つの習慣全てを否定する気にはなれない。特に⑤は完全否定。どこの世界に「もともとやりたい勉強ばかり」の人がいるだろうか。最初は興味がなくても、学習しているうちに、興味が出てくることもある。というか、死生学なんて、悲しくて、辛くて、できれば避けたいくらいなのに、人間の本質を研究する一環で勉強している。その中で、気づきがあるからだ。

やりたいことばかりやっていて、生活が成り立つならそれもいいかもしれない。しかし、やりたいことばかりやってしまったがために、巡り合うことが永遠にできないことがあるのも事実。

「脳」にやさしくなくても、人としての「心」にやさしいことなら、私は、あえて取り組みたい。
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最近の傾向・・・

2010年10月30日 05時11分48秒 | ちょっと立ち止まって・・・
私の勘違いならいいのだが・・・

仕事等で、若い世代と話していると、「お前、考えてものをいってるんか?」と疑問に思うケースがよくある。若い衆が相談にくるのは、決まってこっちが忙しい時。経常業務忙しい時を避けて、空気を読んで、相談に来ることの方が珍しい。そして、忙しい中で、要領を得ない話が続く。その話とは、現状の報告であり、得てして、若い衆の独断と偏見でひん曲がっていることが多い。

こちらはカウンセラーだから、一通り聴いてあげる(いや、聴かせていただくという謙虚な心か?)のだが、最後に「で、どうしたいの?」あるいは「で、どうするの?」と言うと、場が凍る。

そう、全てを丸投げしているのだ。自分で「ここまで調べたので教えてください」とか「こういう風にお客さまに説明したいのですが」とか、そういう前向きな意見がない。挙句、相談もせず、独自の世界観に基づいた「勝手な行動」に走り、リカバーするのに苦労することもある。

担当者としては、「全てを手取り、足取り教えてくれ!」というスタンスなのだろうか。あるいは、「成果主義の時代、面倒くさい手続のチェックは時間のムダ」とでも思っているのだろうか。

なんだか、自分中心で世界が回っていると勘違いし、誰かが尻拭いをしてくれると信じているとしか思えないような発言をする若者が増えているような気がする。

私の勘違いならいいのだが・・・
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昨日は飲み会!

2010年10月30日 04時57分34秒 | 飲み会
職場の仲間と飲み会でした。

仲間といっても、すべて先輩。皆さん、昭和の時代に銀行に入られ、平成入行は唯一私だけということでした。中華料理店での飲み会で、生ビールやら、紹興酒やら飲んだのですが、過食・嘔吐は御法度なので、留意しつつ飲食いたしました。

好きな餃子も3つ食べることができたので十分です。

それはそうと、銀行って、昔は土曜日も仕事をしていたんだよな・・・というより、週休2日制が普及する以前は、日本の職場はすべて土曜日も仕事をしていたのです。現代、働きすぎで、うつ病等多発していると言いますが、昔はどうだったんだろう。というより、女工哀史の時代にも、うつ病ってあったのかしら?

調べてみる価値がありそうな気もするが、もし、それほど、うつ病というものがなかったとしたら、どう説明すればいいのだろう。疑うつもりは毛頭ないのだが、やはり、自称「うつ病」というのも、かなりの数、いるということなんだろうか?それとも、今の世代が弱くなったということなのだろうか?
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