生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

餃子!

2010年10月25日 23時56分34秒 | その他
とある方のHPに餃子の話がでていたものだから、餃子が食べたくなってきた!

10年以上前の話だが、中国は大連へ長期出張していた。そのホテルで毎朝食べるのが餃子!4つの種類の点心をいただけるシステムで、かならず餃子を取っていた。

餃子は中国では主食。いわば、米と同じ位置づけとのこと。だから、ご飯と餃子を頼むと不審がられる。今はどうだか知らないが、当時は、餃子は重さで注文する。「半斤」といった感じで。決して、1人前とか10個とかいう頼み方はしなかった。(ちなみに、ホテルの餃子は一皿って感じで頂いていたが)

日本には「王将」という餃子を食べさせる店がある。学生の当時は(といいつつ、今も学生なのだが)、関西の王将で、餃子セットなるものをよく注文していた。500円で、餃子が二人前とご飯とスープとお新香がついていたかな~?

餃子、餃子、餃子!餃子が食べたいな~♪

ちなみに、大連のホテルは焼餃子でしたが、一般の飯店の餃子は水餃子が主流でした。というか・・・そもそも、大連では、焼餃子を「餃子」と呼ばないんですよね!
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カリスマ編集者の「読む技術」

2010年10月25日 21時38分11秒 | 読書
今日は電車の中で3冊の本をよむことができました。

で、凄く感心したのがこの本!私が常々言っていることが書かれていました。この本では月間10冊、年間120冊本を読むことが推奨されています。

社会人に限定すれば、月に4冊以上読むだけで上位20%に入ります。10冊以上なら、なんと、上位5%に入るほど、現代人は本を読まないのです。

逆に、だからこそ、本を読んでほしい。月間10冊ということは、1週間で2.5冊。決して読めない分量ではないはずです。この本では、「月10冊は2万円」と書かれていますが、図書館や、ブックオフ、アマゾンの中古品やネットオークション、古本屋等で本を調達してもいいわけで、全てを新品で購入する必要はないのです。このように色々な方法を駆使すれば、10冊程度なら5,000円もかからないでしょう。

高い本や出たばかりの本が素晴らしいな~んて思ってはいけません。人間学の参考図書は、2000年より前の本が半分ぐらいあるのではないだろうか・・・そう、名著は古くても名著なのです!

あと、面白い表現が1ヵ所ありました。「読む」「聴く」は守りのコミュニケーションで、「話す」「書く」が攻めのコミュニケーションというのです。以下のように、サッカーに例えておられます。

GK・・・読む
DF・・・聴く
MF・・・話す
FW・・・書く

面白い例えだと思います。だからこそ、ゴールキーパーたる「読むこと」は、自分という人間を守るための要なのではないでしょうか。

ぜひ、年間120冊、トライしてみてください。
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「キャリアの再チャレンジ」

2010年10月25日 21時30分25秒 | 読書
キャリアを学習している人なら、知らないはずはないだろう木村周先生の編集です。

この本は筑波大学大学院の夜間修士課程を出られた方々16人が書かれたものです。書かれた人のなかには、これまた著名な桐村晋次先生が5期の修了生として登場されます。

産業能率大学大学院や明星大学大学院でこのような企画があれば、1ページでもいいので書いてみたいものです(笑)
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「死にゆく患者と家族への援助 ホスピスの実際」

2010年10月25日 21時24分52秒 | 人間学
何日続くかわからないけれど、人間学関連の本を「毎日1冊は読もう!」と決意した。

柏木先生の図書は死生学特講でも参考文献となっているもの。ホスピスの実態がよくわかる本です。

しかし・・・この本、実際の患者さんの写真が多数使われています。名前は「Aさん」「Tさん」と匿名になっているのですが、ご本人の元気そうな写真や、死の1週間前の写真も使われています。

ホスピスですから、死を前提とした場。読んでいて、辛いのですが、向き合わなければなりません。
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