生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

学食が・・・休み!

2010年10月16日 12時31分37秒 | 武蔵野大学大学院
食事をしようと思って、学食に行ってみたところ・・・真っ暗!

今日は昼食抜きで死生学特講の授業を受けることとなります。こんなことなら、お菓子とかカバンに入れてくればよかったな~
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大学院のPCルームでは・・・

2010年10月16日 12時18分50秒 | 武蔵野大学大学院
現在、私を含めて5名の学生がPCルームにいる。

このPCルームは院生専用なので、全員が修士課程か博士課程の学生ということだ。で、耳を澄まして、よくよく、彼らの雑談を聴いてみると・・・

中国人2名、韓国人2名ということが判明!何と日本人は私だけのようだ・・・。特に、韓国人2名のグループ?は、よく話をしていて、半分ぐらい、内容がわかる!(笑)。中国人グループは、最初に、挨拶程度の会話をしてからは、PCに向かって打鍵し続けている。

日本人学生はPCルームで資料作成とかしないのかな・・・

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勉強法(その6)

2010年10月16日 11時54分39秒 | 勉強法
勉強法ってものじゃないかもしれないが・・・

学習する上で大切なものに「目標」があるのだが、目標って、言い換えれば「夢」ってことになるのではないかと思っている。夢がなければ、人間、成長がない。ありたい姿、あこがれの自分というものがあるからこそ、それを目指して努力することとなる。

モチベーションのコアとなるのが、「夢」だと、私は思っている。だから、「夢」は大きく持ってほしい。

一度、振り返って欲しい。たとえば、サラリーマンの方々、入社試験や面接において、何度となく、自分の夢というか、何を目指しているかとか、将来、何をしたいかってことを聞かれなかっただろうか?

その際、「私には夢はないし、希望もないです。でも、指示された仕事は100%頑張ります!」なんて答えた人はいないだろう。自分の夢、希望、目標、ありたい姿、尊敬する人、憧れの仕事、入社したら何がしたいか・・・等々、積極的な、ありたい自分の姿を述べてきたはずである。

なのに・・・会社員を5年、10年、忙しくやっていると、仕事以外で、自分の夢に近づこうという努力をしなくなっている。無論、仕事一筋に頑張ることが、自己実現の方法であるというなら、その考え方を尊重しなければならない。滅私奉公する人生を否定するだけの自信は私にはない。

でも、仕事も中途半端というなら、今一度、原点に立ち戻ってみてはいかがだろうか?就職活動していたときの苦労、あるいは、就職が決まった時のよろこび。その際、「これから、頑張るぞー!」って思いはしなかっただろうか?

そのときの、心に抱いた燃え上がる炎が、今でも、燃え続けていますか?あるいは、消えそうなともし火になってませんか。該当するのであれば、当時の思いと、なぜ、燃え盛っていた炎の勢いが減退していったのか・・・それを振り返ることが、何か、自分の気づきにつながるかもしれません。
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大学院にて

2010年10月16日 11時35分20秒 | 武蔵野大学大学院
今日は、デジカメの充電した電池をわすれてしまったので画像はない・・・

しかし、キャンパスは、徐々に麻耶祭の準備が完了しつつある。来週は、ぜひ、麻耶祭に行きたいと思っている。でも、なぜ麻耶祭なんだろう。関西で麻耶といえば、六甲山系を思い出すような地名なんだけどな~

さて、図書館で借りていた本を返却し、別途、15冊の本を借りた。通信課題の課題図書なので、貸出期間は1週間。だから、来週の学園祭にも足を延ばすつもりなのだ。

図書館の司書の方から、「通信図書なので貸出期間が短いですが(15冊も借りて)大丈夫ですか?」と聞かれて、「頑張って読みきって、来週、麻耶祭を見たついでに返しにきます」と返答したところ、「毎年、麻耶祭って、天気が悪いんですよね・・・」と貴重な情報を教えていただいた。

まあ、雨でも返却に行かなければならないし、それに、雨の中、頑張っている学生さんのことを思うと、例え雨の中であろうと、一見の価値はあろう。

それはそうと、課題図書を読み始めるといった行動に入ったということは、そろそろ、強制学習における学習モードに切り替わったことをあらわす。さすがに、大学院も3つ目となると、「ここでスタートしないとヤバイ!」っていうタイミングがわかるのだ。といいつつも、すでに手遅れなのかもしれないが・・・読まないと始まらない。学習なしで成果なし。そう、何かしら学ばないで単位や学位だけ頂こうっていうのは、結構、蛮勇という勇気が必要で、大胆な行動といえる。

最低限のことを学習しないで、単位や学位を頂いても、あまりうれしくない。なんだか、それこそ、「ディプロマ・ミル」みたいな感じがしません?

無論、学位を目標に頑張っているのだが、学位とは、お金を出せば手に入るアクセサリーではなく、己が何かしら、精一杯エネルギーを投下し、学修を積み重ねてきたからこそ授与される、努力の成果として捉えたい!



※な~んて、威勢のいいことを言っているが、「博士の学位あげようか?」っていわれたら、「頂戴、頂戴~♪」って尻尾を振ってしまうかもしれぬ。なんせ、人間とは弱いものだから(笑)。
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難読漢字・・・

2010年10月16日 09時09分23秒 | その他
今日の日経の朝刊5面より。

防衛大学校の校長は五百旗頭さんとのこと。この「五百旗頭」って読めます?「いおきべ校長」と読むそうです。漢字検定準1級ですが、やはり、人名は難しいですね・・・
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私の感覚がおかしいのか?

2010年10月16日 07時44分25秒 | その他
例の捜査資料改竄・隠蔽問題で、前部長らは懲戒免職処分となる見込だが、そうなった場合、人事院への不服申し立てを行うつもりらしい。

新聞記事のみで推測するのは危険なのかもしれないが・・・前部長らは「故意との報告を受けてはいなかった」ということだが、「改竄の報告」は元検事より受けていたのだ。

民間企業なら、例え、報告を受けていなかったとしても、人ひとりを犯罪者に追い込もうと、偽装された時点で関係者全員がクビとなってもおかしくない案件である。

ましてや自分の部下、そして、立場は「部長」「副部長」等、役職者である。なぜ、不服申し立てをするのか、あるいは、どうして潔く辞めないのか、理解に苦しむところである。

この組織には、「責任」というものがないのか?部下が勝手にやればお咎めなしなのか?あるいは、報告があったとしても、その内容を検証する必要は上司には課せられていないのか?全く理解に苦しむ・・・

あるいは、私の知らない他業態においては、部下の失敗は部下のみで終結し、上司はマネジメントをしなくても責任なしというのが一般的なのか?(そんなことないと思っているのだが、私の勘違いならゴメンナサイ)

でも、トラブルがあっても「部下が勝手にやったこと」といえて、あるいは目標が未達成でも「部下が実績をあげなかったから」といえるような組織で、部長の仕事ができるのなら最高だろうな~(部下はたまったもんじゃないが)

最初は、改竄を行った検事が功を焦ったのかと思っていたが、なんだか、こんな部長や、副部長に仕えていたら・・・と自分を置き換えると、あるいは、「何でもいいから有罪にすればいいんだよ!」っていう有言(あるいは無言)のプレッシャーがあったんじゃないかと勘ぐってしまう。


民間会社で言えば、プロジェクトチームにおいて、部下がプロジェクトの実績をあげようと犯罪行為を行って、起訴されたのと同値じゃないかと思う。その状態で、全てを部下の責任にして、懲戒免職にならないよう保身に走るようなプロジェクトリーダーに巡り合ったのが部下の不幸であろう。

辞めろといわれる前に、自分から進退伺を出すのが、リーダーたるものの、最低限のリーダーシップと思う私の感覚は、やはり、一般とはかけ離れているのだろうか。
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