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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

くつろぐ・・・

2010年06月13日 22時28分28秒 | ちょっと立ち止まって・・・
1時間半書きっぱなしの試験が終わってくつろいでいる。

何故に、こんな手間のかかる試験を受験しているのであろう。そんな気持ちも湧き起こってくる。レポートを仕上げるのも、結構、大変なのである。試験も長時間耐久のレースみたいなもので、制限時間ギリギリで仕上げている。

そして、来週からは単位のための試験地獄が始まる。受験科目数は産能+日福で12科目。来月に入ると放送大学の試験もあり、その数9科目。単位数は45単位分。普通の学生の1年半分の単位をわずか1ヶ月強でそろえることとなる。

他にも大学院の授業に、レポート作成も並行してやねばならぬ。

一般サラリーマンの生活としては、ちょいと、過酷なのかもしれない。そう、本職は銀行員であり、学生はあくまでも趣味の世界の出来事ですから。

そういう過酷な生活を始めたのは、そう、6年ほど前のことである。元来、天邪鬼な性格だから、大学卒業しているにもかかわらず、通信制大学を卒業しようと思ったときからである。奇抜なことをするのがすきなのである。

しかし、通信制大学に行ってみると、大卒で再入学している人は山のようにいた。だが、それ以上に、高校、短大、専門学校から入学したした学生のエース級の方のほうが、なんだか、かっこよくて、一生懸命、学習していた。

そんな彼らや彼女たちに負けぬようについていこうと思ったのが運の尽き?いや、最大の幸運だったのかもしれない。行かなくても卒業できるのにゼミに入り、書かなくても卒業できるのに卒論も書いた。苦しい方、苦しい方に舵を取ってしまう性格へと変わっていった。

また、行かなくてもいい大学院に行くこととなる。先に述べたエース級の方々の多くが大学院を目指していた。ゼミの志願書の「希望する大学院」の欄に大学院名を書くことで、より一層大学院というものが現実になった。そう、人は書くことで夢を認識し、それに向かって進みだす性質があるのだ。だから、私は、「夢は書き出せ、そして宣言しろ!」と言いつづけている。

そして、いつしか、1つならず2つ目、3つ目の大学院に進んでいる。惚れ惚れするくらい、苦労を背負い込む性格である。行く必要はないのだ。普通にしていればいいのに・・・

基本的に、型にはまるのが嫌い。組織には適合しないタイプの性格なのであろう。誰もがやったことのないことや、誰もが考えもしないこと、あるいは、考えても実行しないことをやるのが私の生き様である。

本当に、不器用にしか生きれない。でも、不器用だからこそ、普通のサラリーマンなら当たり前の日常的な、ボーっとした瞬間が、最高のくつろぎの時間と感じ、至福のひと時と思えてしまう。

「自分的なライフスタイル」

まあ、ひとそれぞれ、あっていいのではないだろうか?
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科学の敵!

2010年06月13日 22時15分55秒 | その他
友人の日記に「科学の敵」という過激な言葉があった。

今、日本で最も多くの科学者を敵に回してしまったしまったのは誰であろうか?そう、「世界で1番である必要はない」と言い放った、私と同じ歳の某大臣であろう。

無駄をなくすという掛け声の下、科学だけではなく、教育についても「斬捨て御免」がまかり通る時代となった。

確かに財政赤字は容認できるものではない。しかし、資源の乏しい日本において、「科学」や「教育」といった分野が収縮されると、何を以って国家の基盤とするのであろうか?

斬り捨てるところが誤っている・・・そう思うのは私だけだろうか?
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偶然!

2010年06月13日 13時40分13秒 | その他
本日、偶然にも、とある方にお目にかかった。

本当に偶然。偶然以外のなにものでもない。私だけが一方的に知っている方だったのだが、不躾にも、私の方から一方的に名刺をお渡しした。まあ、名刺を渡せば、すべてを察してもらえるだろうという思いからである。

そもそも、私の方から名刺を渡すことは年に4,5回程度しかない。渡す相手も、相手の名刺が欲しいからではなく、渡さなければいけないという「使命感」が大きい。この場であったことが運命に思えてしまうからだ。

今回も名刺をいただくつもりはなかったのだが、相手の方はご丁寧にも名刺をくださった。有難い限りである。

これからもどこぞでお目にかかるかもしれぬが、よしなにお願いしたいものである。
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機構の小論文試験!

2010年06月13日 13時25分44秒 | 大学評価・学位授与機構
9回目の機構の小論文試験を受験してきた。

今回は経済学。さすがに、6月の試験は人数が少ない。東京の会場(機構本部)では、受験者の最後は282番のようだ。

知人は1名のみ。彼は理学で受験。3問設問があったそうだ。

さて、私の試験問題は2問のみ。いつものことである。

1.「内国為替決済システム」と「外為決済システム」の基本的相違点を述べよ。
2.あなたが提唱する「グローバル決済ネット」のメリットとそれを構築するための困難について自分の見解を述べよ。

久しぶりに用紙の追加し、2枚使って書き綴った。字が汚い点を除けば、十分かけたと思っている。

なんせ、「自分の仕事」について書いているわけですから。20年近くやってきたわけだから、かけて当然だろう。

結果は8月。人事を尽くしたから、天命を待つこととするか!
コメント (2)
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簿記の試験が!

2010年06月13日 13時20分55秒 | 資格
放送大学多摩学習センターには「日商簿記」の立て札がありました。

そろそろ、簿記2級にもトライしないといけないな~
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