LUNACY

cygnus' blog

『エリザのために』(原題“Bacalaureat”)

2017-02-27 23:30:23 | 映画
クリスティアン・ムンジウ監督
第69回カンヌ国際映画祭監督賞

ルーマニアが舞台

父と娘の相克がテーマ

前半、うつらうつらしてしまった(恥)。
けれど、父親がマリウスと校門前で立ち話するところからは、起きてました(笑)。

父親が、自分の父親と似て見えるところがありました。

ストーリー(ラストの意味とか、事件の犯人とか)はいくつもの解釈がありそうかな?
ハリウッド的なスッキリ路線好きな人は観ても詰まらんだろうな(笑)。

あと、俳優さんが、とくに女性が、やはり、スラブ系のビジュアルに見えてしまったのは、先入観かな?
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