川崎市東扇島を散策する

先週の今週の？で、川崎遠征です(笑)。
今日は、東扇島の方へ。

まず、川崎マリエンへ。


このマリエンの10Fには展望台があるのです。
アクアラインに
富士山
快晴でよく見えます。
※クリックで拡大します

ちなみに本日の一番の目的は、
コレの撮影。
JX日鉱日石エネルギー株式会社設置の風力発電風車。日本製鋼所(JSW)製。出力1990kw。

んで、マリエンで東扇島の散策マップをゲット。
おぉ～西公園まで遊歩道があるのかと。んじゃ、この道を行けばいいのね。
が、しかし、長い長い(笑)。埋め立て地。人造のまち。ヒューマンスケールでできあがっているわけがない(笑)。
大汗かきながら到着。


※クリックで拡大します

もう、日が沈みかけていました。
でも、富士山と風力発電風車のツーショット！

※クリックで拡大します

んで、帰ろうとしたら、バスがあるじゃないですかぁ！(笑)
下調べ全然してなかったのが裏目に出ました(笑)。
川05系統でなく、川07系統というのがあったんですね。コレで、マリエン近くまで戻りました。


まだ、本日わざわざ川崎は扇島まで来た目的は、まだありまして。
東扇島から海底トンネルで千鳥公園まで戻ること(笑)。
日も暮れてしまったので、無駄足踏まないように、マリエン受付で道案内をしてもらって、いざ北公園へ。
換気塔隣の入り口です
下りる階段です

この細い通路を延々と歩きますｗ。

トンネル内は1kmくらい。

んで、千鳥公園側の出入り口に出て、東電前のバス停までまた歩いて(笑)、やっとこさ帰路につきましたとさ。


でも、ホントに驚いたのが、この東扇島の工場地帯の現実。
・日曜日なのに休み無しで働く人の多いこと。
・川07系統の東扇島内のバス停の停留所間隔が超近距離(笑)でこまめに停車することｗ。
・他の工場城下町もだけれど工場労働者にはアジア人が多いこと
・そして、川崎市街地から遠いのに通うの大変だろうなぁと。
　道路渋滞無しでバスで軽く25分以上かかります。
いろいろと勉強になりました。


ちなみに、川崎市営バス、IC一日乗車券が400円で、コレを使えばよかった気づいたのは帰り。後の祭りってヤツｗ。