旋はつむじと読むそうで。初めて読む作家さん。
クラシック音楽というかクラシック作曲家がネタのコメディです。
滝廉太郎が男装女子という設定で、ドイツ留学して、そこには(時代考証無視してw)、超有名の作曲家達が学生として集っていて、学生同士の交流をするというお話。
バロックも古典派もロマン派もへったくれもない状態が許せない人は読んではダメw。
なんか、買った直後に、ネガティブな直感が働いて、しょーもないもん・つまらんもん買ってしまったかなぁと思ったけれど、それはなくてホッとしたっす。というか、このコメディ結構楽しいw。
ワーグナーがベートーヴェンをリスペクトしていたのは、初めて知った。うん、ちゃんと勉強してしまった。
その他、ある程度、実際に伝えられている各人の性格、影響を受けた・与えた関係、師弟関係なんかは、なぞっている・考慮しているみたいだね。
その意味で、この先のストーリーで、ベートーヴェンの「ハイドン先生、あなたにはもうお世話になりません」的なところとか、リストがベートーヴェンに憧れて、交響曲をどんどんピアノ曲へ編曲してしまうところとか、扱うのか(扱うならどう描くのか)楽しみ。
あと、第10話。なんか、日本の学園ドラマになってる。しかも、なんかうるっと来てしまった自分(汗)。
ただ、その第10話。各学生wのパート担当のバランス(ストリングス低音ふたり?)が悪い気が....(汗)。
とりあえず、まとめるとw、第2巻表紙のベートーヴェン好きです。というか、病んでいるようなキャラ設定のベートーヴェン好きです(笑)。
最期に。本のカバーを外して、本体表紙のコメディを読むのも忘れてはイケないよねw。
クラシック音楽というかクラシック作曲家がネタのコメディです。
滝廉太郎が男装女子という設定で、ドイツ留学して、そこには(時代考証無視してw)、超有名の作曲家達が学生として集っていて、学生同士の交流をするというお話。
バロックも古典派もロマン派もへったくれもない状態が許せない人は読んではダメw。
なんか、買った直後に、ネガティブな直感が働いて、しょーもないもん・つまらんもん買ってしまったかなぁと思ったけれど、それはなくてホッとしたっす。というか、このコメディ結構楽しいw。
ワーグナーがベートーヴェンをリスペクトしていたのは、初めて知った。うん、ちゃんと勉強してしまった。
その他、ある程度、実際に伝えられている各人の性格、影響を受けた・与えた関係、師弟関係なんかは、なぞっている・考慮しているみたいだね。
その意味で、この先のストーリーで、ベートーヴェンの「ハイドン先生、あなたにはもうお世話になりません」的なところとか、リストがベートーヴェンに憧れて、交響曲をどんどんピアノ曲へ編曲してしまうところとか、扱うのか(扱うならどう描くのか)楽しみ。
あと、第10話。なんか、日本の学園ドラマになってる。しかも、なんかうるっと来てしまった自分(汗)。
ただ、その第10話。各学生wのパート担当のバランス(ストリングス低音ふたり?)が悪い気が....(汗)。
とりあえず、まとめるとw、第2巻表紙のベートーヴェン好きです。というか、病んでいるようなキャラ設定のベートーヴェン好きです(笑)。
最期に。本のカバーを外して、本体表紙のコメディを読むのも忘れてはイケないよねw。