2013カンヌ国際映画祭監督週間オープニング作品
スタ二スワフ・レム(『惑星ソラリス』)の小説を映画化
横浜シネマジャツク&ベティ
科学技術というか情報技術が進んだ先を想定したSF。
仮想現実や拡張現実が、われわれのリアルな実体・実態になったらどうなるか?
シュールなコミュニケーションの応酬をしているはずが(前半)、アニメーションの中でコミュニケーションしていかざるを得ない主人公。
前半のSFに出演せよというエージェント契約が、後半の伏線。
とりあえず、原作ほか制作サイドの想像力の射程範囲とその描写に唸りました。
ラストは観客が望む方向とは違うのかも。←あっているvsまちがっているで論じるのは、ちょっと苦しい(僕には)。
あと、姉弟を演じた子役陣に萌えw。
それから、カイトを飛ばしているカットの画的な美しさ・カメラワークも、なかなかかも。
スタ二スワフ・レム(『惑星ソラリス』)の小説を映画化
横浜シネマジャツク&ベティ
科学技術というか情報技術が進んだ先を想定したSF。
仮想現実や拡張現実が、われわれのリアルな実体・実態になったらどうなるか?
シュールなコミュニケーションの応酬をしているはずが(前半)、アニメーションの中でコミュニケーションしていかざるを得ない主人公。
前半のSFに出演せよというエージェント契約が、後半の伏線。
とりあえず、原作ほか制作サイドの想像力の射程範囲とその描写に唸りました。
ラストは観客が望む方向とは違うのかも。←あっているvsまちがっているで論じるのは、ちょっと苦しい(僕には)。
あと、姉弟を演じた子役陣に萌えw。
それから、カイトを飛ばしているカットの画的な美しさ・カメラワークも、なかなかかも。