かなりコアの人でなければ、日本では乗っているのはまだまだ少数派ですね。というか見ません(苦笑)。カルフィー以上に見ませんね。でもトヨタのプリウスバイクの製作を任されるなど、技術は確かなようです。ジオメトリーオーダーも出来たはずですし。
<object id="flashObj" width="610" height="343" classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=9,0,47,0"><param name="movie" value="http://c.brightcove.com/services/viewer/federated_f9?isVid=1&isUI=1" /><param name="bgcolor" value="#FFFFFF" /><param name="flashVars" value="videoId=1292791244001&playerID=1225635830001&playerKey=AQ~~,AAAAlw1hZ4k~,fd4yJiLi20nfU3mOKd43Hc2ijG6cxC0Q&domain=embed&dynamicStreaming=true" /><param name="base" value="http://admin.brightcove.com" /><param name="seamlesstabbing" value="false" /><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="swLiveConnect" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><embed src="http://c.brightcove.com/services/viewer/federated_f9?isVid=1&isUI=1" bgcolor="#FFFFFF" flashVars="videoId=1292791244001&playerID=1225635830001&playerKey=AQ~~,AAAAlw1hZ4k~,fd4yJiLi20nfU3mOKd43Hc2ijG6cxC0Q&domain=embed&dynamicStreaming=true" base="http://admin.brightcove.com" name="flashObj" width="410" height="213" seamlesstabbing="false" type="application/x-shockwave-flash" allowFullScreen="true" allowScriptAccess="always" swLiveConnect="true" pluginspage="http://www.macromedia.com/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash"></embed></object>
こっちも……、
基本は同じなんですけどね(笑)。でもチューブtoチューブの工程がちゃんと見られるのは後者です。ラジコン飛行機や船などでFRPの接着は個人でもよく行われていますが、多くはローピングといってカーボンなどの糸を巻き付けながら樹脂を含ませていく方法をとります。ところがパーリーは最低限のMDカーボンを貼るのみ。それも表層だけなかんじです。その下にあるゴムチューブのようなシートこそが真の接着部材かと。
……うーん、言うならばロウ付けみたいなものでしょうか。加熱処理をしているとはいえこれで保つのですから、スゴイです。是非詳しく知りたいですね。
オーダーが出来ると書きましたが、これはチューブ製作とフレーム製作の工程を分けている同社ならではのメリットですね。昔ながらのチクリと同じようなスタイルです。それが素材がカーボンになり、カーボンチューブも自前で作っているだけの話です。……いや、大した技術力なんですけど(笑)。
でも接合部を加熱するための型はたくさんありましたが、どんな要求にも0.1度単位で応えるというほどはないように見えました。それともオーダーフレームにはまた別の作り方があるんでしょうか? うーん……? 止めたのか、はたまた記憶違いだったのか……。
本国を見てみると……、あ、やってました。アングルは0.1度単位、チューブは1㎜単位でオーダーが可能です。どうやるんでしょう?
それとは別に結構感動したフレームがあります。それはZ1です。各社がサイズを絞っているこのご時世に、なんと! 480~620㎜まで10㎜刻みであるのです! こんなこと今時スチールフレームメーカーでさえやりません。いや立派です。素晴らしいです。でも15種類ものサイズを揃えるのに、シートステー長が2種類しかないのは……、秘密です(笑)。
<object id="flashObj" width="610" height="343" classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=9,0,47,0"><param name="movie" value="http://c.brightcove.com/services/viewer/federated_f9?isVid=1&isUI=1" /><param name="bgcolor" value="#FFFFFF" /><param name="flashVars" value="videoId=1292791244001&playerID=1225635830001&playerKey=AQ~~,AAAAlw1hZ4k~,fd4yJiLi20nfU3mOKd43Hc2ijG6cxC0Q&domain=embed&dynamicStreaming=true" /><param name="base" value="http://admin.brightcove.com" /><param name="seamlesstabbing" value="false" /><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="swLiveConnect" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><embed src="http://c.brightcove.com/services/viewer/federated_f9?isVid=1&isUI=1" bgcolor="#FFFFFF" flashVars="videoId=1292791244001&playerID=1225635830001&playerKey=AQ~~,AAAAlw1hZ4k~,fd4yJiLi20nfU3mOKd43Hc2ijG6cxC0Q&domain=embed&dynamicStreaming=true" base="http://admin.brightcove.com" name="flashObj" width="410" height="213" seamlesstabbing="false" type="application/x-shockwave-flash" allowFullScreen="true" allowScriptAccess="always" swLiveConnect="true" pluginspage="http://www.macromedia.com/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash"></embed></object>
こっちも……、
基本は同じなんですけどね(笑)。でもチューブtoチューブの工程がちゃんと見られるのは後者です。ラジコン飛行機や船などでFRPの接着は個人でもよく行われていますが、多くはローピングといってカーボンなどの糸を巻き付けながら樹脂を含ませていく方法をとります。ところがパーリーは最低限のMDカーボンを貼るのみ。それも表層だけなかんじです。その下にあるゴムチューブのようなシートこそが真の接着部材かと。
……うーん、言うならばロウ付けみたいなものでしょうか。加熱処理をしているとはいえこれで保つのですから、スゴイです。是非詳しく知りたいですね。
オーダーが出来ると書きましたが、これはチューブ製作とフレーム製作の工程を分けている同社ならではのメリットですね。昔ながらのチクリと同じようなスタイルです。それが素材がカーボンになり、カーボンチューブも自前で作っているだけの話です。……いや、大した技術力なんですけど(笑)。
でも接合部を加熱するための型はたくさんありましたが、どんな要求にも0.1度単位で応えるというほどはないように見えました。それともオーダーフレームにはまた別の作り方があるんでしょうか? うーん……? 止めたのか、はたまた記憶違いだったのか……。
本国を見てみると……、あ、やってました。アングルは0.1度単位、チューブは1㎜単位でオーダーが可能です。どうやるんでしょう?
それとは別に結構感動したフレームがあります。それはZ1です。各社がサイズを絞っているこのご時世に、なんと! 480~620㎜まで10㎜刻みであるのです! こんなこと今時スチールフレームメーカーでさえやりません。いや立派です。素晴らしいです。でも15種類ものサイズを揃えるのに、シートステー長が2種類しかないのは……、秘密です(笑)。