今回は非常に多彩なカラー設定です。こんなにあって、大丈夫でしょうか? 他人事ながら心配していまいマス。
最大のトピックスはプリンスカーボンの廃止と(まあ、またすぐに復活するでしょう)、パリカーボンの復活。一応今年のFP7が相当していたハズだったのですが……。そしてFPシリーズの大幅な収斂でしょうか。FP5、FP6、FP7がごっそり無くなったわけです。そこに欠番だった4、すなわちクワトロが入り込んできたという形です。
あとは快適指向のコブの登場ですね。マグネシウムドグマはどうなるのでしょうか? 流石に廃盤かも知れないですね。時代が時代ですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e3/6e8950a6f454cda10d59cfb64ca70006.jpg)
ドグマ60.1
フレーム価格 56万円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/1e/1cfecec541a78c2c018a9d8e97f0e8f1.jpg)
コブ60.1
フレーム価格 56万円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/bd/8d59ad54180735a9bdd6ead2d5fe09b5.jpg)
パリカーボン
フレーム価格 36万8000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/99/13fdc87707981094af7618cdb1499b87.jpg)
クアトロ
完成車価格 アテネ仕様38万8000円 アルテグラ仕様36万8000円 105仕様もあり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fe/8e8a7d0dec6b6fca3f99bd705b8a4035.jpg)
FP3
フレーム価格 22万8000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/15/5cdb5901cea3eb0e0dc019dd345aea97.jpg)
FP2
完成車価格 24万8000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/77/739f91e63af827d7534661390e166a05.jpg)
FP1
完成車価格 17万8000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2e/f9199bd8a23726a37f6d986db13582c7.jpg)
グラール
フレーム価格 72万8000円
ここからオペラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e4/a16d86788b23c4a3ea62487c8a429477.jpg)
スーパーレオナルド
フレーム価格 36万3000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/bd/d6047f5585947383841b57a593f079a6.jpg)
カノーヴァ
完成車価格 25万8000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/6f/e2fc600a26ad141f1d9c43b7473607a4.jpg)
チェリーニ
完成車価格 13万8000円
http://csdaddy.blog11.fc2.com/blog-entry-493.html
しかしまあ、見分けが大変ですなあ。これは写真だけでは非常にわかりづらいですよ? ほとんどオンダですし。良く言えば、上位機種の雰囲気が全てのグレードで味わえると言うことでもありますけど。
それでいて走れば別物というのが最近のピナレロらしいです。でも剛性と安定性は共通とか。上手いんだかスゴイんだか……。分かりませんねえ(苦笑)。
それでも契約により東レの60トングレードカーボンを使えるのは、しばらくはピナレロのみ。高性能素材=高性能フレームというわけではありませんが、パイプ径を1ミリ単位で変えていた時代もあるわけで。そうすれば10トンも弾性率が違うのなら、特性が変わってくるのも当たり前です。
個人的にオススメなのはFP2かクアトロですね。両方とも言い意味で量産の成果が出ています。FP2はこの価格でフルカーボンのイタリアンバイクが乗れるという魅力がありますし、クアトロはクランクもちゃんとシマノを使い、とても真面目に作られた印象があります。
数年前にプリンスだったでしょうか? プロトタイプでマットヌードカーボンのピナレロを見て、久々にビッと来ました。あれにそっくりなので……(笑)。良い感じです。
最大のトピックスはプリンスカーボンの廃止と(まあ、またすぐに復活するでしょう)、パリカーボンの復活。一応今年のFP7が相当していたハズだったのですが……。そしてFPシリーズの大幅な収斂でしょうか。FP5、FP6、FP7がごっそり無くなったわけです。そこに欠番だった4、すなわちクワトロが入り込んできたという形です。
あとは快適指向のコブの登場ですね。マグネシウムドグマはどうなるのでしょうか? 流石に廃盤かも知れないですね。時代が時代ですから。
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ドグマ60.1
フレーム価格 56万円
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コブ60.1
フレーム価格 56万円
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パリカーボン
フレーム価格 36万8000円
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クアトロ
完成車価格 アテネ仕様38万8000円 アルテグラ仕様36万8000円 105仕様もあり
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FP3
フレーム価格 22万8000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/15/5cdb5901cea3eb0e0dc019dd345aea97.jpg)
FP2
完成車価格 24万8000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/77/739f91e63af827d7534661390e166a05.jpg)
FP1
完成車価格 17万8000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2e/f9199bd8a23726a37f6d986db13582c7.jpg)
グラール
フレーム価格 72万8000円
ここからオペラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e4/a16d86788b23c4a3ea62487c8a429477.jpg)
スーパーレオナルド
フレーム価格 36万3000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/bd/d6047f5585947383841b57a593f079a6.jpg)
カノーヴァ
完成車価格 25万8000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/6f/e2fc600a26ad141f1d9c43b7473607a4.jpg)
チェリーニ
完成車価格 13万8000円
http://csdaddy.blog11.fc2.com/blog-entry-493.html
しかしまあ、見分けが大変ですなあ。これは写真だけでは非常にわかりづらいですよ? ほとんどオンダですし。良く言えば、上位機種の雰囲気が全てのグレードで味わえると言うことでもありますけど。
それでいて走れば別物というのが最近のピナレロらしいです。でも剛性と安定性は共通とか。上手いんだかスゴイんだか……。分かりませんねえ(苦笑)。
それでも契約により東レの60トングレードカーボンを使えるのは、しばらくはピナレロのみ。高性能素材=高性能フレームというわけではありませんが、パイプ径を1ミリ単位で変えていた時代もあるわけで。そうすれば10トンも弾性率が違うのなら、特性が変わってくるのも当たり前です。
個人的にオススメなのはFP2かクアトロですね。両方とも言い意味で量産の成果が出ています。FP2はこの価格でフルカーボンのイタリアンバイクが乗れるという魅力がありますし、クアトロはクランクもちゃんとシマノを使い、とても真面目に作られた印象があります。
数年前にプリンスだったでしょうか? プロトタイプでマットヌードカーボンのピナレロを見て、久々にビッと来ました。あれにそっくりなので……(笑)。良い感じです。