今年のGWは人の移動が激しそうということもあって、遠出は避け、首都圏近郊と都内で過ごすことにしました。前半戦は、老齢の母と箱根へ1泊の温泉旅行。
4月29日(土)
お昼に箱根湯本到着。いくつもの観光スポットを巡る機動性は無いので、初日は母の好きな植物観察目的で箱根湿生花園の1本勝負としました。
箱根湯本から登山電車に乗ると、新緑の緑の色合いが、高度を上げるに従って若くなっていくのがわかります。目に沁みる若緑に癒されます。
（箱根登山鉄道で呑み鉄。車両と色を合わせたビール選び）
（強羅からのバスの車窓から 緑が若い）
湿生花園では春の様々な草花が咲き始めていて、各植物の名前は殆ど分からない私にも楽しめます。山に囲まれた湿地帯ですが、開放感はあるし、緑一杯の中に身を置くことで体の免疫力が上がっていく感じがします。地形上、風の通り道なのでしょうか。冷たい風はちょっと辛かった。
（水芭蕉も咲いてます）
（カキツバタとあやめと菖蒲の区分けがつかないけど、これはきっとカキツバタ）
（キジ）
1時間半ほどたっぷり楽しんで、宿に向かいました。
（つづく）
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かんとくさんは本当に親孝行なのですね。感心します。
お母様がお元気なのが羨ましい限りです 。
お元気な時にお母様にお優しくなさってください。
母親には息子は特別頼りになるようです。
私事ですが、103歳まで生きた私の母は、本当にいろいろ面倒を見てやっているのは娘でも最終的には息子が頼りになるといいました。
明治生まれの人はそうなのかもしれませんが。
息子は母親にとって特別なのです。
かんとくさん親孝行なさってください。
私は多分かんとくさんのお母様の年齢より上だと思います。しかしまだイギリス再訪したいと思っているのですが……
ここ3年動けなかったのでイギリスに行く機会を逃してしまいました。
あと一度は行きたいと思っているところです。南部海ぞいを歩きたいと思っています。ライの散策が好きです。Mermaid Inn というホテルがありますね。そこのお食事もピムスを飲みながらいただきおいしかったです。
かんとくさんイギリス再訪のお考えありますか？きっと楽しい計画をお立てになるだろうなと思います。そんなお話もお聞きできたら嬉しいですね。
また国内の楽しい旅のお話も、日常のさりげないお話しも楽しみにしております。
かんとくさんの記事の愛読者より。 Sony
コメントありがとうございます。大変ご無沙汰しております。本ブログも細々と続けてますが、継続して読んでいただきありがとうございます。
お母様は103歳までご存命だったのですね。私の母も80代ですので、少しでも元気で長生きしてもらえればと思っています。
Londonもコロナ前の2018年以来行けてないです。そろそろまた訪れたいですね。コロナに加えて、円安とインフレ、飛行機代の高騰で海外の敷居が水分高くなってしまいました。
引き続きよろしくお願いいたします。