苫小牧の帰りに新千歳空港で飛行機を見ようと脇道で車を降りるといきなりの爆音！何？何？？
うわ～っ(*o*)F-15戦闘機だ！ 旧千歳空港は現在航空自衛隊の千歳基地となっているので、戦闘機、練習機、輸送機などが飛び交っています。この時は２機続けて飛び立ち、数秒で空の彼方にいってしまいました。これはその１０分後に飛び立ったF-15。自衛隊の装備スペックによるとマッハ2.5だって。けどこれは昭和47年から、もう30年も経過した機体というのだから、驚きと大丈夫なのかなあと一抹の不安。
北朝鮮の核実験からまた一歩危険な未来に近づいているようで、まさか有事ということは考えたくないけれど、最悪のシナリオになる前に平和的解決して欲しいもんです。
千歳周辺の街は防衛施設庁が騒音対策で窓の防音工事をしてくれるのですが、そんな事をしなくてよい、こんな飛行機が飛び立たなくてよい世の中にならないもんかな～。
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（それより亀みたいな偵察機の方が見た目が可愛くて好きかも）
米国空軍史上、最も長い期間を現役で飛び続ける戦闘機だって聞いたことがありますけど、
次世代の戦闘機を開発するよりも今のモデルを大事に使うほうが経済的ってことでしょうかね。
一機の値段を考えたら壊れるまで使おうって気にもなるかな（笑）
実家は小牧空港が近いので訓練時期には戦闘機ではなく輸送機が編隊を組んで飛んだりす
るんですが、あれもあれでうるさいので困りますね～^^;
やっぱり数十億する飛行機ですから、開発にもお金がかかるんでしょう。トム・クルーズの「トップ・ガン』でも戦闘機を墜落させてしまい軍事裁判にかけられるシーンがありましたね。考えてみれば一個人が億単位ものの責任を負わされるって恐ろしい話です。一回飛ばすだけでも凄い燃料代がかかるようですが、そんな事心配するようでは操縦できないだろうなあ～。