ウニやカニ、ホヤにナマコを最初に食べたのは誰なんだ? なんて話をしたりしますが、確かにあれを食べよう、食べられると思う方が不思議でよっぽど食べるものがなかったか、拷問かなんかで食べさせられたかなんて。
まだ動物に近い? ずーっと遡って猿に近いかもっともっと前から自然と食べていたのかもと考えたりも。
先日のテレビでロッヂのコカドさんが知床へ行くという番組があって、知床は見なきゃ〜! と試聴していたら、キツネがウニ(エゾバフンウニ)を食べているシーンがありました。
エゾバフンウニはトゲが短くて動物でも割りやすいのか、贅沢なキツネだ〜なんて言っていたが、こういう動物が食べているのを見てウニでもナマコでもアレ食べられるんだ! と思って食ったのかもしれないなと考えた。
海産物で不味いというかヒトデなんか食べるのは無理なのは本能的にも分かるのかもしれない。
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