清水建設が作った世界最大級の搭載能力及びクレーン性能を備えたという、自航式SEP船のブルーウインドがこの夏から石狩湾沖の洋上風力発電の建設に携わるということで、どれほど大きいかと興味が湧いており石狩湾新港まで見に行ってみました。
しかしこれかな? という船? は撮影したデータを見てみましたがどうやら違う。
一緒に撮ったもっと沖合の船がどうやらそれっぽい。1枚目の写真の拡大の左の船。
これは結構遠い。
この風車の土台になるものは結構できていて、全部で14基ほど確認できました。
この風力発電は石狩の沖に建設中で、この海岸沿いには既に10基ほどの風車があって、石狩には全部でどのくらいになるだろうか、結構な数の風車が稼働中。
この風力発電所には石狩沖にズラッと並んで建設されることで、当別にある自衛隊のレーダーに影響が出て防衛力を心配される意見も聞かれたが、それに関してはちょっと半信半疑です。
風車の主柱も海の中に作られるのかと思っていたらこうした土台の上にできていくのだとは。
既に風車は2基できていて、全部完成すると北海道でも初めて見る風景になっていくのかと思います。
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