グレイトフル・デッドの内田英治監督、主演瀧内公美、キム・コッピ、矢部太郎(カラテカ)。
今年も帰ってきましたゆうばり国際ファンタスティック映画祭!
土曜日は札幌にいなければならなかったので、今回は切羽詰まった仕事もなかったので、思い切って今日金曜日と日曜日に行くことにしました。
今年は日曜日のプログラムがちょっと少なめなのが残念だ。
夕張だけでなくそこまで行く途中の長沼、由仁、栗山も雪は少な目。
最初に見たのはホワイトロック会場での夕張アーカイブ。
シューパロダム建設~完成に伴い炭鉱であった「大夕張」と呼ばれた鹿島地区は、最盛期には2万人を超える人口が現在は誰も居なくなり、今年春から試験湛水が始まりまさに水の底になってしまう。
その鹿島地区が栄えた頃の昭和40年前後、50年代の映像の他、現在の鹿島地区の様子なども紹介してくれました。
昭和51年の映像は小学校のマラソン大会、遠足、スキー授業などまさに私と同世代の子供達の姿が映っており、ジャージやウェアなど私たちとほとんど変わらない姿がとても懐かしく見せてもらいました。
ジャージは二本線からカラフルなものへと進化し、野球帽も当時流行っていたのかヤクルトや阪神が多く見られたような気もしましたが、なぜ阪急のHの帽子がないかなぁ。
私のクラスでは男子20名くらいで4人阪急の帽子を被っていた♪
グレイトフル・デッドの主演は笹野高史さんでしたが、笹野さんは残念ながら登場せずカラテカ矢部くんがやっぱり細い体で登場してくれましたが、映画の中ではその姿とは想像も付かない殺し屋役でした。
あ~それからアディーレ会館の前で斎藤工さんとすれ違ったんだ。
一人で前から歩いてきて、ふと顔を見るとなんだか覚えのある顔?と思ったら。ちょうど目があってお互い会釈をしてすれ違いましたが、後から写真撮らせて貰えれば良かったな~(><; と後悔。
しかしなかなか声は掛けられないなぁ。
日曜日は誰かに会えるでしょうか。
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