ぼたん雪の降る年末。
気温は5℃にもなり、外に出ると湿った重い雪が降っていた。
スノーキャンドルを作るにはとてもやりやすい雪質だけれど、あまりに暖かくて表面がすぐに融けてしまうほど。
2009年もあとわずか。
「2001年宇宙の旅」の続編「2010年」が日本公開は今から25年前の1985年。
当時は2本立てでこの2本を一気に映画館で見られたのは今思うと非常に贅沢。
25年経って木星どころか月への宇宙旅行もままならなず、宇宙開発もスペースシャトル計画も終了となる。宇宙どころか個人の生活もこれほど苦境に陥ると誰が想像したろう。
バラ色の未来世界はもろくも崩れ、25年前とさほど変わらない、もしかしたら当時よりも後退していないかと思える現実が目の前にある。
全ての人間が幸せになることは難しいことだけれど、先進国と途上国の考える幸せは同じではないはずで、ギラギラしたイルミネーションに囲まれた街が豊かさの象徴という幻想はそろそろ見直して、ロウソクのはかない灯りでも遠い未来につなげられるという可能性も考えてみてはどうでしょう。
今年も山あり谷ありの一年でしたが、どうにか生きて新しい年の一歩を踏めそうです。
皆様にとって暖かく、素晴らしい2010年を迎えられますようにm(^^)m
宇宙開発は終了となって然るべきですね。
。25年前のほうが未来に夢を持てたと思います。25年前は、環境問題がこんなに深刻ではありませんでした。
2010からは、経済だ!科学だ!開発だ!って急がないで、自然を大切にしたスローな社会に方向転換して進んで欲しいなと思います。
来年は(あと半時間後から・・)今年よりも良い年である事を!!
同じ発寒でこれから色々可能性があるかなと思います
今年は全然お役に立てなかった気がします
今年は写真の方でありがとう御座いました
来年も宜しくお願いします
スローライフ!いいですね。
来年はシンプル・スローをテーマに過ごしたいと思います!!
なかなかいいですねー!実物を見てみたいです。
はい♪ 私の手作りスノーキャンドルです(^^)v
さらさらの粉雪だと水を混ぜないと固まらないのですが、この日の雪はべた雪で押し込むだけで固まるので面白かったです。
宇宙開発はなんだか夢があって、今の生活にも役立ってるって言いますが・・・、ロケットを発射するために使う燃料、それが燃焼する時に二酸化炭素が発生しないのか。第一に実際宇宙開発がなくても困らないんでは? などとプラスマイナスで考えるとそんな開発必要ないんじゃない? と考えてしまいます。
自然の中に囲まれた生活に年々気持ちが向かっている人はどんどん増えているんじゃないでしょうか。
木型屋さん!
発寒の可能性! 信じたいです(^^)v
とんでもない! 私こそ大変お世話になりました。
工場見学もとても楽しく、機会があればまたお邪魔したいです。
ぎんなんくんのおにぎりケースなんて作れないかなぁ? と思案しております。
hnさん!
こちらこそ、ありがとうございました♪
私もますますスローに、シンプルにいきたいです。
でももうちょっと景気が良くならないとなぁ~と矛盾も含んでいますが。
OnOuEさん!
いいでしょ~スノーキャンドル(笑)
アイスキャンドルというのも市内あちこちで見られますが、私はスノーキャンドルのほんわかした色が好きです。
雪があれば作るのも簡単ですし♪
ももたん!
おもでとうございます。
ブラジルの新年はラテン系で明るそうですよね。
もちろん雪がない新年。ももたんにはいかがでしょうか。
でももう何年も経験済みでしたか。
今年もいろんなものを見せていただくのを楽しみにしています。