手押し信号の周辺を除雪。
あまりに車道側に雪山が迫り出してきていて、車はセンターラインを超えて走行しなければならないほどになっていて気になっておりました。雪像ももう作れないし今日は時間もあったので雪割に出動しました。
5分もすると近所の人かなと思われる男性もやってきて、砕いた雪を二人で流雪溝に流すことに。
後で聞くとその方も近所ではないのだけれど、交差点を左折した先に住んでいて、車が入るのに気になっていて今までもこの周辺の除雪をしていたそうです。
こういう人があと2、3人いたらなあ。
手押し信号機のところも大きな雪山ができて、この角の住宅の人が信号付近の除雪を頼まれていてやっているそうだけれど、よく聞く時間もなかったので札幌市からなのか、土木センターなのかは分からず。
消火栓も設置している所に近い住宅がボランティアで除雪をしているそうですが無償らしいですね。
信号のあるところは物凄く雪山が大きくなって、ボタンが足下に近いくらいになっていました。左折するのも雪山が邪魔でとても狭くなっていた。
除雪後。とりあえず車道の雪は取り除いた所。
JR駅側。車道から見ると車線の半分が雪山になっていました。この右に人気ラーメン店があるのですが、この雪山のために車道に出るのも見通しが悪く危険な感じです。
除雪後。雪山の左側が削れているのが分かるかな。これで車道側を1mほど削ったので、少し走行するには良くなったかと思われます。
ほんと、せっかくの流雪溝をもっと有効に使って欲しいものですが、特にアパート、マンション、あとセイコーマートが車道側を全然除雪をしないので、こうした雪山が数メートルおきにできてしまいました。
これだけデカくなる前に流雪溝にどんどん流せば危険も減るのにと思います。