100年という節目に「武漢ウイルス」で業務も大変…になるのか、楽になるのか?
今回はインターネット回答と郵送が主で、例外的に回収する事があるくらいで、基本的に調査員が回収するという事はない。
まあちゃんと回答してくれれば良いけれど、前回初めて調査をしたけれど「こういうのはもうやめましょう」とか言って協力してくれない人も居たから、国勢調査がどれだけ正確なのか。
もう何年も前に新潟で少女監禁事件なんてあって、同居している人とか正直に書けないような場合もあったりして、強制力もないからネットや郵送をしてくれないからと言ってもちろん罰則もないし。
アパートだとかだと表札や名前を書いてないところの方が多いし、昼間行っても全然会えなかったりするからなあ。
この調査がもう少し強制力というか、部屋で何やってるか分からないようなちょっと怪しい家とかを調査できたら、振り込め詐欺とか殺人事件とかの発見・抑止に繋がらないかな〜なんて漠然と考えてしまいます。
この説明会が案内では2時間と予定されていたのが、30分で終わったので一旦家に帰って別な仕事をして、16時から発寒に住んで60年〜70年という方に話を聞くから来ないかい? と誘われていたので喜んで参加させて貰いました。
夏休みに子どもを集めて勉強をした後に小麦粉とカレー粉のカレーライスを振る舞ったとか、大浜(現在のドリームビーチ)まで馬車に乗って海水浴に行った話。
現在のニチロ畜産の場所に中の川製紙工場があったとか、雪印工場が八軒にあったとか、今回始めて聞く話も多く、ビールも用意されていたのだけれど歴史の会会長が車だったり飲めない人もいたので、私一人で3本も貰ってしまった。
また、発寒に居たアイヌの話も少し出て、よく世話をしてくれたけれど、いつの間にか居なくなってしまったという事を話されていて、アイヌとは良い関係だったように感じられました。
今度その辺の話を詳しく聞ければなと思います。