考えると最近新聞を読む時間が減った気がして…。
朝食をとりながら見出しをみて、面白そうな記事を読んで、地元の記事があれば切り抜いたり。
北海道新聞は左寄りと言われて、コラムや解説、特集記事とかも香山リカの他、明らかに左の人が多かったりするし、記事もそっちに偏ってるとしか思えなくなっていた。
購読料がそういう人に流れるのも嫌だなあと思い、妻に新聞止めていいかと相談したらしばらく考えて了承してくれた。
朝刊だけで月々3,353円。妻にはこの分小説とか本が結構買えるぞなんて言って。まあ実際そんなには買わないんだろうけれど、年間にしたら40,236円。やっぱり結構な金額。
金額の割にというか、今はネットで最新のニュースや天気も分かるし、おまけに今年は消費税アップで消費者は大変な思いをするだろうに、新聞は軽減税率が採用されるという不公平さ。
普段はいかに自分たちが消費者の事を考えていますよ的な記事を書いているくせに、政府批判は一生懸命なのに自分たちの懐が痛むとなるとどうやったのか、しっかり増税を免れていたりして全然庶民の味方じゃない。
さて不便さを感じるかどうでしょうか。何かを包んだり汚れたものを包む時には困るかなと思っているが、まぁどうにかなるかな。