コンスタンティン

そうそう「コンスタンティン」を見に行ったんだった。はずれってことはなかったけれど、もうちょっと！ってところかな(^^;
地獄の描き方とか、悪役（誰かは言えないけれど）が物足りないのかなあ…。きっと仏教とキリスト教の宗教観の違いなのかな、地獄ってもっと恐ろしいんじゃないか？って考えてた、鬼に何度も何度も火あぶりにされて、のこぎりで引かれ、串刺しにされてというのが延々と…うわ～～～怖いぞ(>_<)と思ったもんだけど、その辺がなんもなかったんで。構図的には天使と悪魔の戦い～あれ？デビルマンか？と思ったもんでした。
いつもの事だけどエンドロールが出始めたらすぐに席を立っちゃう人がほどんどなんだけど、あれって字幕見るのも結構面白くて「キャシャーン」の時は自分と同姓同名のスタッフを発見したし、洋画は日本人の名前を発見することもある。今回はスーパーがぜーんぶ終わってから、ちょっとした展開があり、えっ！そうだったの？なぁーんて事があり何か得した感じがしました。すぐにかえった人達は見られなかったんだから。
うっしし、ちょっと優越感に浸りました(^^ゞ