AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

諺の共通表現(6)

2017-06-28 20:43:48 | Mobile のMedia bible

携帯電話が進化すればするほどにアプリケーションも進化していきます。
心電図のアプリケーション 6軸表示 これは米国のドクターでないと購入できない物まで開発されております。アプリではありませんが、以前富士フィルムと慈恵医科大学の共同開発で脳のMRI診断を専門医の監修の元 診断チェックできる物がありましたが、1型糖尿病の為のグルコースとインシュリンを自動管理で埋め込むポンプと連動したアプリも開発されております。

「fear is often worse than the danger itself.」

日本の諺だと「案ずるより産むが易し」です。
お産する前は本人も周囲の人も色々と心配することが多いが、終わってみると案外たやすく済んでしまうものであるということから。 出産に限らず、物事は事前にあれこれ思い悩むよりも、実際はそれほど難しくないということ。 あまり取り越し苦労をするなという慰めの意味で使われることが多い。
(http://kotowaza-allguide.com/a/anzuruyoriumugayasushi.htmlより引用させて頂きました。)







特に医療分野でのアプリケーションは日本は開発しずらい環境ですが、今年カンヌライオン モバイル部門でグランプリを受賞したリクルートライフスタイル「THE FAMILY WAY」(電通ヤング&ルビカム)は画期的な医療分野での進化といっても過言ではありません。
アップルウオッチにしてもAndroid ウエアラブルにしてもIoTの今、どんどん繋がっていく事でしょう。個人的な私感ですが、このMobile分野での日本の真価が問われていくでしょう。