AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

Radialのradical度(2)

2017-06-13 14:41:24 | 世界標準の消費価値




iMacのニューモデルを待ちに待ちましたが、8K 容量も大きいのです。パネルはLGだと思います。相当高くなるでしょうね。昨年iPhone6plusをカフェで置き引きに会い、wallet Suikaを試すためにiPhone 7を購入しましたが、今では何だかバカ安くうられております。キャリアーが高い上に市場に過度に供給されれば売れなくなるのは世界共通の消費価値というものです。

車にしてもタイヤにしても、その耐久性を試すためにルマンなどのレースがあるのですが、
耐久性があると言うことは「長持ちする=買い替えを控える」と言う事でこれが家電品メーカーをはじめ、企業の技術力としてブランディング効果をも担っておりました。











松下(現Panasonic)のテレビは壊れない。日立の洗濯機は壊れない。東芝のエアコンは壊れない。
最近思いますのは、大手家電品も壊れるのが早くなったのと、生産終了が以前よりも早い事です。
耐久年数が長くなれば買い換えないものです。地上波デジタルへのハイビジョン移行は国の事業でもありましたから、買い換えざるをえませんでした。でも今では量販店で国外品でしたら4K32インチが5万くらいで販売されております。

「破壊的イノベーション」という言葉が数年前から良く耳にします。
私も数年前に所属する学会で発表しました。「映像革新の理性はアンダーコントロール可能だろうか?」

(http://jasias.jp/wp-content/uploads/2013/11/JASIAS_NewsLetter164L.pdf)




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