AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

商品のブランディング貢献度(6)

2016-11-04 10:36:14 | ブランディー質で割ったらブランデイング
英国が産業革命を起こしましたが、その頃の英国の識字率は20数パーセントで、女子の教育などやっておりませんでした。それだけこの国は教育分野においても世界一だったのです。
欧州列国に追いつけ追い越せで当時は英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語と西洋から書籍を取り寄せ、試験はその国の言語で出題されたと聞きます。それだけに当時の学生さん達は喋れたし、理解度も高かったんでしょう。今の時代 ワープロからコンピュータとなりましたが、フォントはいろいろありますが、自分のライティングは入力出来ない。そこで以前にもご紹介したパイロットは「ハンドライティング」をプラグイン出来るソフトを開発しました。
2010年カンヌライオンでも受賞しております。



日本語を嗜む日本人だからできたアイディア 発想です。








戦前は零戦、戦争終結8月初旬には、橘花ジェットエンジンの戦闘爆撃機を完成させ、アニメ「紺碧の艦隊」戦闘機を乗せたものまで作っていたのです。戦後の高度経済成長も欧米諸国にない発想でイノベーションを牽引してきました。国産のステルス機「開発ナンバー 心神」に引き継げられていきます。
英語米語にネイティブではないから出来る発想法 、「真似をし、追い抜き、独自の創造性で発想し、世界の求める消費価値を作りあげる。」これが一番大切な事だと思います。

11月3日(木)のつぶやき

2016-11-04 02:45:59 | 百済ない話