AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

うら おもてなし(3)

2016-10-06 12:36:19 | 百済ない話






若い頃 CGの研究で大学や研究所に参りました。「セサミストリート」で有名なCTWプロダクションで教育番組のコンピュータグラフィックスの可能性を学び、カナダ映画庁でのCGの情報収集にトロントに行くのに、ニューヨークから夜行のAmtrakを選びました。すると老若男女凡そ10人位のアジアの方々が駅で迷っておりました。出発時刻と番線を教えました。幼稚園か小学生か?男の子と女の子が「中国から来たの?」「日本から来たんだよ。」すると今迄のこの方々の顔色が変わったのです。「お前は日本人か?どれだけ我々中国人を殺したかわかるか!このジャップが!」なんでここまで言われるのだろうか、、、。事実 中華料理の店でもニコニコされましたが
日本人と判ると態度が180度変わりました。米国の中国 韓国の方々の日本人への対抗意識は恐ろしいものです。基本的にやって良いこととやってはいけない表現のルールを学ぶ必要があるでしょう。GDPは日本を抜き2位なんですが、グローバルマナーを学ばないと駄目だと思ってしまいます。