AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

死角の方向性「可愛いけど実は怖ーい歌とキャラクター達」

2014-04-11 01:11:49 | アイディアのIdentity



電車ホームの事故が多発してます。その65%が、酔ってふらつき、ホームから落ちてひかれてしまうという人身事故です。国土交通省も昨年から今年1月「プラットホーム事故0運動」をキャンペーン展開しました。
それがこのポスター 千鳥足で踏み外してホームに落ちる様な感じですね。
カンヌ ライオン ダイレクト マーケティングでグランプリを受賞したキャンペーン 可愛いキャラクターですが、実はひかれて切断された体です。メルボルン メトロ パブリック キャンペーンです。日本のポスターとこの可愛いけど実は怖ーいキャラクター達とどちらが説得力があるのか?もうお判りのことでしょう。