南無煩悩大菩薩

今日是好日也

やりとりの「間」

2017-09-01 | 世界の写窓から
(gif/original unknown)

刺激と反応の間にはいくばくかの「間」が存在する。我々はこの「間」の中で、自分の反応を選択することができる。成長と自由は、我々が選ぶ反応にかかっているのである。-ヴィクトール・フランクル-

「間」によって私たちは、無意識に行動を導く古い筋立てや習慣的パターンを見透かし、思考、感覚、情報に対して心がどのように反応したかを認識する。

反応した語り方や行動の仕方に「間」の取扱い方が影響する。

差し出された状況に際し意図的に間を置くことで結果よりよい反応を選んでいたということもある。
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