咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第55回産経大阪杯・・・この一頭

2011-04-03 15:26:00 | スポーツ
 連日、不眠不休の救出・支援活動をしていた50代の自衛隊員の方が、休養に入って突然亡くなったとの報道。

 我が国最大の国難のため、全生命力を捧げられたものと思っているが、国民の一人として哀悼の意を表したいと思った・・・・・このように我をも顧みず日夜活動をしている自衛隊を蔑視する政治家や教育者などがいることはとても、とても残念である。


 さて、「被災地支援競馬」も順調に開催されており、関東からやって来たサラブレッドと関西のサラブレッドが、狭い出走枠を突破して力の限りを戦わせていることから、実力伯仲の見応えのあるレースが続いている・・・・予想も難しいがこの上なく面白い。

 本日も天皇賞(春)を目指すメンバーが、産経大阪杯に出走しそれぞれのパフォーマンスを披露・・・・・・。

 同レースイチオシは、3度目となる⑧ヒルノダムールを狙いたい。ここ3走、0秒1、0秒3、0秒3と最後の踏ん張りが利かないが、強力な4歳世代ではトップ争いとのこと・・・・阪神コース0-2-0-1、当該距離1-3-0-2とコース・距離とも好相性。

 「目標である天皇賞に疲れを残さないように、今回は二千のここへ。もうひと伸び、ひと踏ん張りを利かせるため、中間は坂路に入れて鍛えてきた。出来は高いレベルで安定しているし、あとはレースで結果を出すだけだ」と、コメントの昆貢師。

 
 相手筆頭は、2008年皐月賞馬の⑤キャプテントゥーレ、前走も内から逃げ粘ってヴィクトワールピサの2着。最終調教も競馬エイト評価点8点を連発している。

 好枠を利しての逃げがハマるかも・・・・。

 2走前、前走と長期休養明けながら、連続2着と力のあるところを見せている②リディル。ここのところ、イマイチ調子の上がらない天才武豊騎手であるが、ここは33秒台の末脚発揮で一発もあるか。

 「今回は間隔を開けて調整してきたし、能力的にはここでもヒケを取らない」と、橋口弘次郎師のコメント。


 阪神コース得意の⑦ドリームジャーニー、斤量58キロなら久々にいいところを見せてくれるものと思われる。

 阪神の2000mはベストの距離と・・・・陣営。


 そのほか、穴で③ミッキードリームを狙いたい・・・・昨日も阪神6Rで和田竜二騎手のお世話になったもので。もう1頭、⑭ダイワファルコンも狙いたい・・・・前走のレースぶりが良くて。


 ⑩ダノンシャンティ、⑮エイシンフラッシュは、斤量59キロと見込まれ、さらに内回りでもあり・・・・見送り。


予想レース


 阪神 11 R ⑧ ⇔ ⑤②⑦   ⑧ ⇒ ③⑭   ウマタン8点。
     

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT、gooニュース他


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