JRAの初の新馬券、5重勝単勝式(WIN5)の投票が、23日夜からスタートした。物珍しさもあって、結構な人気であって競馬番組の中でも大きな話題の中心であったらしい。
翌24日の京都10レースからスタートした5重勝単勝式・・・WIN5、東京11レースの皐月賞が終了した時点で、その的中状況が発表された・・・その結果、的中票が663票もあったとのこと。
全投票数は、7,279,317票(7億2千万円余)で、その内の663票が的中。配当金の方は、810,280円であった。的中率は実に0.009%・・・・1万分の1以下の確率。
因みに的中馬番は、15 - 4 - 14 - 13 – 12・・・・・であった。その馬番の人気のほどは、1番人気、3番人気、3番人気、3番人気、4番人気の順であった。
それにしても、この馬券を的中させることはかなり難しいが、夢馬券でもありいつか間違って的中することもあるかと、小額の投資でも面白い・・・・・。
ところで、皐月賞の方は、1番人気のサダムパテックと当方の狙っていたノーザンリバーが少し出遅れたように見えた。
エイシンオスマンが中からスーっと出て、馬群を引っ張り1000m 60秒3のペースでゴールを目指した。
外から早めの3番手にペルシャザールが引っ掛かっているように追走、中団より少し前にダノンバラード、サダムパテックは出遅れからすかさず前に詰めて中団へ、当方イチオシのナカヤマナイトもサダムパテックに並んで内から徐々に上がって行くように見える。
ナカヤマナイトは、もっと前々の競馬をするものと期待していたが・・・・・。
中団からやや後方を折り合ってオルフェーヴル、外枠のトーセンラーも中団の後ろにつけての追走。
馬群が4コーナーから直線に向くと、エイシンオスマンのリードもなくなって、外からベルシャザールなどが並びかけてきた。
最後の直線では、馬群を割ってオルフェーヴルが先頭に、外目からナカヤマナイトも詰めて来る・・・・しかし、これは伸びない。
中からダノンバラード、その内からサダムパテックが上がってきた。
取り分け、先頭に躍りでたオルフェーヴルの脚色がよく、一気にリードを広げてゴールに飛び込んだ。サダムパテックが逃げ込みをはかるオルフェーヴルを懸命に追うが、差が詰まらない・・・・・3馬身の差をつけられて2着。
サダムパテックは、前で左右にふらつくプレイを交わすのに手間取ったことで、うまく馬群を割れなかった。
3着には、内でうまく立ち回ったダノンバラードが入線。後方にいたデボネアが、内から伸びて4着に・・・・・イチオシのナカヤマナイトは、最後の直線で伸び切れず0秒9差の5着と大敗。
イチオシのナカヤマナイトも共同通信杯組の皐月賞直行組は、戦績が良くないとのジンクスを破ることはできなかった・・・・・東京コース開催なら、そのジンクスも覆されると期待していたが。
オルフェーヴルは、枠番が外目でイチオシをやめたところ、その思いを見事に覆させられ、力強く馬群をさばいて先頭に進出・・・・・当方、相変わらず考えが甘い。
しかし、いいレースを観ることができた・・・・・。(夫)
「オルフェーヴル優勝・・・」(出典:JRA公式HP 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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クラブケイバ
翌24日の京都10レースからスタートした5重勝単勝式・・・WIN5、東京11レースの皐月賞が終了した時点で、その的中状況が発表された・・・その結果、的中票が663票もあったとのこと。
全投票数は、7,279,317票(7億2千万円余)で、その内の663票が的中。配当金の方は、810,280円であった。的中率は実に0.009%・・・・1万分の1以下の確率。
因みに的中馬番は、15 - 4 - 14 - 13 – 12・・・・・であった。その馬番の人気のほどは、1番人気、3番人気、3番人気、3番人気、4番人気の順であった。
それにしても、この馬券を的中させることはかなり難しいが、夢馬券でもありいつか間違って的中することもあるかと、小額の投資でも面白い・・・・・。
ところで、皐月賞の方は、1番人気のサダムパテックと当方の狙っていたノーザンリバーが少し出遅れたように見えた。
エイシンオスマンが中からスーっと出て、馬群を引っ張り1000m 60秒3のペースでゴールを目指した。
外から早めの3番手にペルシャザールが引っ掛かっているように追走、中団より少し前にダノンバラード、サダムパテックは出遅れからすかさず前に詰めて中団へ、当方イチオシのナカヤマナイトもサダムパテックに並んで内から徐々に上がって行くように見える。
ナカヤマナイトは、もっと前々の競馬をするものと期待していたが・・・・・。
中団からやや後方を折り合ってオルフェーヴル、外枠のトーセンラーも中団の後ろにつけての追走。
馬群が4コーナーから直線に向くと、エイシンオスマンのリードもなくなって、外からベルシャザールなどが並びかけてきた。
最後の直線では、馬群を割ってオルフェーヴルが先頭に、外目からナカヤマナイトも詰めて来る・・・・しかし、これは伸びない。
中からダノンバラード、その内からサダムパテックが上がってきた。
取り分け、先頭に躍りでたオルフェーヴルの脚色がよく、一気にリードを広げてゴールに飛び込んだ。サダムパテックが逃げ込みをはかるオルフェーヴルを懸命に追うが、差が詰まらない・・・・・3馬身の差をつけられて2着。
サダムパテックは、前で左右にふらつくプレイを交わすのに手間取ったことで、うまく馬群を割れなかった。
3着には、内でうまく立ち回ったダノンバラードが入線。後方にいたデボネアが、内から伸びて4着に・・・・・イチオシのナカヤマナイトは、最後の直線で伸び切れず0秒9差の5着と大敗。
イチオシのナカヤマナイトも共同通信杯組の皐月賞直行組は、戦績が良くないとのジンクスを破ることはできなかった・・・・・東京コース開催なら、そのジンクスも覆されると期待していたが。
オルフェーヴルは、枠番が外目でイチオシをやめたところ、その思いを見事に覆させられ、力強く馬群をさばいて先頭に進出・・・・・当方、相変わらず考えが甘い。
しかし、いいレースを観ることができた・・・・・。(夫)
「オルフェーヴル優勝・・・」(出典:JRA公式HP 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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