さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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ブログ通信簿

2008年07月25日 14時52分00秒 | たわごと
膵マーのみなさま。
昨日はうなぎのかわりに豚肉orカツオでスタミナをつけられましたか?
大暑という言葉通りに暑い日々が続いてます。
暑さでヨレヨレですが、膵臓くんはまずまず好調です。
早朝に吐き気で目が覚めるのだけが、ちょっと困りものですが。


今日は大阪で天神祭があるようですね。
今年はひときわ暑いから、お祭りに行かれる方々は熱中症にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
ワタクシはただいまクーラーなしで家におりますが、暑さで呼吸困難になりそうです。


さて。
トロロちゃんがブログ通信簿なるものをアップしてたので、私も早速やってみました。



医者を目指せ、とな。(笑)

マノン

2008年07月25日 14時48分51秒 | 宝塚
宝塚友達にCSを撮って送ってもらったDVDで、昨日は『マノン』と『はばたけ黄金の翼よ』を見ました。

『マノン』は2001年花組公演の瀬名じゅん&彩乃かなみ初コンビ作品です。
私にとって『マノン』といえば、クラシックバレエのイメージしかなくて、DVD見ながら「こんな話だっけ?」と思ったりして、もう一度ストーリを調べなおしたりしました。
色々設定が変わっていたのですね。

原作とのストーリーの違いはともかく。
『マノン』はあさかなコンビに合った作品でした。
かなみちゃんの本質は娘役よりも女役寄りの役だと思うので、主人公を振り回すマノン役はぴったり。
まだまだ、ぷくぷくとしてるところもご愛敬。(笑)
あさこちゃんも愛にのめり込んで自分を見失ってしまうボンボン役が似合っていたし。
こんな作品が大劇場で一度も廻ってこなかったのが残念でしたね。

にしても。
たった7年前なのにこの作品に出ていた人たちがどれだけ組替えになったことか。
なんだかなーと思ってしまいましたよ。

もう一つの『はばたけ黄金の翼よ』は、私が宝塚ファンになるきっかけとなった作品です。
改めて見直して見ると、当時は衣装も装置も豪華でした。
昔の宝塚が懐かしいのは私だけじゃないはず。
文化ってのはどこの国でも昔からお金を出して保護してくれる人がいるから栄えたのだから、宝塚に採算性を求めすぎると良さがなくなってしまうと思うのよね。