半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

また1W以上も空いちゃった…

2024-01-08 17:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 1/7(日)
 3連休中日もいい天気。洗濯、布団、お掃除と動いた。
カミさんもお休みだったので、朝は食材を買いに出かけた
マックは、ゴジラバーガーだって・・・確かに、強敵だった
午後は少しだけ用事を済ませた以外は、特に予定がなく、映画を見たのと、ゲームに興じた。
夜は「七草がゆ」を食べた。
 1/8(月)
 成人の日だけど、ウチには該当者はなし。
カミさんもお仕事ということで、出かけてしまった
天気も良かったし、元日に痛めてしまった左膝もまあまあ復調していたので、ジョギングしてみた
途中ちょっと違和感を感じたけど、何とか7km走れた。
ずっと「正月太り」していたので、体が重たかったけど、汗がかけたのと、走れたというのが嬉しかった
その後、1人でまたお出かけし、お買い物をしてきた。
お昼は久々にラーメンを作って食べた。
2024年になって、1/5しか働いていなくて、この3連休だから、ずーーーっとお休み気分って感じだった。
明日から仕事・・・エンジンかけけないとね
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『劇場版 機動戦士ガンダム 三部作(4Kリマスター)』を観ました。

2024-01-08 16:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 1981年~1982年にかけて劇場公開された「機動戦士ガンダム」3部作
ビデオになっては買い、レーザーディスクになっては買い、DVDになっては買い、直近とは言えないけど、2014年には、ついにBlu-rayのBOXを購入しました
そして、3年前に、ついに「4Kリマスター発売」となりましたが、当時は我が家は、4K環境が整っていませんでした。
その後、4K環境が整い、音響もDOLBY ATMOSになりましたので、購入を検討していました。
しかし、価格が高いのと、そんなに違いは無いのではというのもあって、購入を躊躇してました。
(Blu-rayのBOXが、HDリマスターで十分綺麗で、BOX仕様も好きだったので、満足していたというのも一因です)
しかし、値段が少し落ちてきたのもあって、その他のガンダム作品をグレードアップしている(DVD→Blu-rayに・・・など)というのもあって、再検討し、購入を決めました。

まず、ジャケット(BOX)は、前作も良かったけど、今回も好きですね。
上の写真の通り、劇場公開時のポスターがそのままジャケットになってるのは嬉しいです。
連邦とジオンを表裏に描いているBOXは、白が基調なんで、汚れないように気を付けないと・・・
100P以上のブックレットは、かなり見応えがありました。新作画部分の絵コンテもありましたし。
そして、肝心な「4Kリマスター」についてです。
まず、映像については、俺の眼力が無いのか、前回のBlu-ray版(HDリマスター)ほどの「驚き」は感じなかったのが正直なところです。
どーしても、リマスターという言葉が頭にあると、隅々まで映像をチェックしちゃう「癖」がありまして・・・
そうやって観ちゃうと、「ゴミとか、とれてないんじゃない」と気になるところがいくつかありました。
(まあ、それは、1作目に多かったので、1作目はTV版部分でもあったから・・・なのかも知れません)
HDR化については、少し「感じられた」気がします。
IIIでの、ララァとのキラキラシーンとか・・・宇宙空間などの暗いシーンとかも、鮮明に観れていたと思いました。
DOLBY ATMOSになった音声については・・・
そりゃあ、最初からこのフォーマットで作られた作品ではないので、立体的に音声が行き交うなんて事は無いです
モノラル音声を「損なわないように」フォーマットしたというコメントがありましたが、その通りですね。
気持ち、クリアになったかなぁ・・・って感じです。
ということで、思いっきり恩恵を感じた・・というモノではなかったものの、名作であるこの三部作が、最新のフォーマットでコレクションできるという喜びに浸れましたし、物語も、やっぱり最高ですね
ちゅうことで、バンダイさん、8Kとか、これ以上のグレードアップは止めてくださいね
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『アントニオ猪木をさがして』を観ました。

2024-01-08 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2022年10月1日。ひとりの国民的スーパースターがこの世を去った。アントニオ猪木―。プロレスラーの枠にとどまらない、希代のエンターテイナーであった彼の名は、世代の枠を超え、誰しもの耳に轟いていたに違いない。「バカヤロー!」「元気があれば何でもできる」。猪木が放った名言の数々に叱咤され、勇気を貰った人々も多いのではないだろうか?
 あの日から1年、猪木が波乱万丈の人生を通じて伝えたかったメッセージを「さがす」ための 1本のドキュメンタリーフィルムが誕生した。生前の猪木の雄姿を捉えた貴重なアーカイブ映像やスチールの数々。猪木から多大な影響を受けたプロレスラーや各界の著名人たちが、猪木の偉大な足跡を辿る旅に出るドキュメンタリーパートをメインに、猪木から力を貰った名もなき市井の男の半生をも情感豊かにドラマとして描き出す。
(公式サイトより)

 そっかぁ、猪木さんがお亡くなりになってから、もう1年以上も経つんですねぇ
この作品も、タイミングが合えば劇場で観たい・・・と思ってました。
猪木さんのドキュメントですし、なんといっても、大スクリーンでプロレスを観るという体験が無いので、そこにも興味がありました。
まず、語りが福山(雅治)さんというのは、すぐに分かりましたが、ビックリしました
その語りで、猪木さんの生い立ちを追うのですが、主にブラジル移民の時の話でしたね。
それはそれで、興味があったので観れて良かったですが、幼少期とか、晩年(特に引退後)をもうちょっと知りたかった気がします。
病との戦いは、相当だったはずですもんね・・・まあ、そこは撮影できていないのかもしれませんが・・・
そんな生い立ちの話以外は、基本、他の関係者(特にレスラー)が想う「猪木さん」を語る・・・という内容でした。
俺自身、お亡くなりになった時に、ネットやニュースを必死に見て、現役レスラー、元レスラー、新日関係者のコメントなどを一通り読んでいたというのもあって、
この作品の中のコメントには、驚きとか、発見とかはありませんでした。
まあ、猪木さんが活躍していたころの新日本を観ていた人からしたら、やはり当時の試合とか、その試合の裏話とかのほうが興味があるし、
戦った相手とか、お弟子さんとか、同僚などの話のほうが観たいし、聞きたいというところがあって、その点はとっても物足りなかった印象です。
ちゅうことで、高田(信彦)さんが、この作品をコキ下ろししていたのは、一理あるかも・・・で、30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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